雲路の果て

[これは 2011/03/25 23:30:50 +0900 の版です。最新版はこちらです。]

G#mちぎれたE空のF#波間からD#m

G#mこぼれF#さす光のD#m道しるべG#m


近づいていく静寂に

やわらいだ縁どりが燃えてる


E昔見たF#聖書のBページをG#m F#

E想い出すF#G#mあなEたがF#笑っFm


この目EF#え光を知D#mらなけれE

F#見なくてD#mいいものがG#mあっF#D#m

からだEF#あなたを知D#mらなければE

F#きずるD#m想い出もG#mF#mかっG#m


六弦を奏でる指は

わたしだけ守るには幼なく


くちづけは花びらに埋もれ

砂を噛むようにベルが鳴る


踊り子は悲しみを纏い

つぶれた足舐めては歌った


(※くり返し)


ひかり舞う届かない海で

あふれる夜にあなたが見えるよ


小鳥が声を殺していれば

あの時翼が折れてたら

あなたがわたしを抱いていたら

今でも溶けあっていられた?


(※くり返し)

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