風前の灯
歌・作詞・作曲:高橋優
[これは 2012/05/23 18:31:09 +0900 の版です。最新版はこちらです。]F#mAh~C#mAh~D A |x2
こAの間買ったトイレの洗剤のF#m中に、D入ってた薬を混ぜ合わせた人Eがまた苦しんでる
独りぼっちを痛いぐらい感じるほど、狭い世界の隅に追いやられた“Boys be ambitious!!”
人混みの中に紛れながらでもいいじゃん、いつか叶う夢をひたすらに信じながら足掻こうぜ
全部見下して笑う奴らもいるけれど、この国の“お利口さん”なんかにならなくていいんだよ
F#m孤独のC#m時代に生まDれた僕Aら、F#m思わせC#mぶりな街がD呼んでいるA
独りきりが怖くて入り浸(びた)リ、愛されていることさえ気付かずに
こAの間起きた地震はこっちのF#m方じゃ、たDかだか震度3くらいのもんだっEたけど驚いたよな
あっちの方では比べものにならぬほどの、直下型の物凄いやつだったんだ
自分の娘を身を挺(てい)して守るように、うずくまった母親の遺体がガレキから見付かったんだ
母に守られた少女は生きていたんだ、泣きながらも「母の分まで生きていこう」と誓い歩き出した
F#m風前C#mの灯のDような僕Aら、F#m頼りなC#mい火を揺らすD向かいA風
独りきりで生まれたわけじゃない、守られ続けていたその命
F#mAh~C#mAh~D A |x2
F#m C#m D A |x2
こAの間君が泣いていたその理F#m由は、ブDログに載っけてコメントでももらえEりゃそれで満足なのかい?
独りぼっちを痛いぐらい感じる世界だけど、“甘ったれてんじゃねぇ”と自分を蹴っ飛ばして進めるかい?
F#m淋しがC#mりばかりが生Dきる世A界、F#m気まぐれC#mな遠い空にD泣かされるA
独りきりに怯えて酒浸り、愛してた人のことを泣かせてまで
孤独の時代に生まれた僕ら、思わせぶりな街に騙される
独りきり もう一人で二人きり 愛し合う それだけのことなのに
F#m C#m D A |x2
F#mAh~C#mAh~D A |x2