DUGOUT
RADWIMPS
[これは 2011/04/19 18:28:49 +0900 の版です。最新版はこちらです。]★半音下げ
Bm Em F#m G |Bm Em F#m G A |x2
Bm母のF#m腹をEm裂いてまF#mで 出BmてきたこF#mの娑婆(しゃば) こGの世A界Dに
Bm母のF#m痛みに見Em合うだけF#mの Bm意味を F#m意義を G遺(のこ)せF#mる気GもしAなくて
Bm Em F#m G |Bm Em F#m G A |x2
おBm腹のへF#mその緒がEmとれたF#m時BmからもうF#m人はG皆A迷D子
喩(たBmと)えて言F#mうならそEmれはまるF#mで Bm紐のとれF#mた凧がG空F#mに羽GばたAく様
Bm |Bm F#m |
Bm最近よくF#m戻りたくなるよ Em産道通ってA還りたくF#mなるよ
BmでっかくなってF#m戻って来たよGと 言っAてF#m
Bm探したって居F#m場所はないよ EmそんなもんどAこにもない
こEmこにあるのはF#m見渡すG限りの 宇A宙だけ
このBm広大なF#m世界のG真ん中Dに
このG小さなF#m社会のA隅っこBmに
置きBm去りにF#mされたGこの身Dの
やりG場を知F#mるA術もなくて
Bm Em F#m G |Bm Em F#m N.C.S.D. |
Bm Em F#m G |Bm Em F#m G A |
迷子と迷子が擦れ違うたび 一つ、また一つと道は増えて
入り組んでゆくだけの迷路を 誰かがふと世界と呼んでみたんだ
「あっち行こうよ」「こっちに行こうよ」「あっち行けよ、こっち来るなよ」
「それならばあっちに行こうよ ねぇそうしようよ」
どっちに行こうと袋小路 見つかりっこない広小路
後ろ振り返れば果てのない 歴史が
積み上がった歳月の先頭に
朽ちてゆく時代の最後尾に
置き忘れられたこの身の
振り方 知る術もなくて
Bm迷子が出Gした答えのD数だけA道ができた
道が交じったとこに諍(いさか)いが生まれたんだ
いつだって勝者の遺した言葉が歴史になった
そう僕みたいな敗者が残した言葉なんか
けむBmに巻GかれてゆDく A流れてゆF#mく 葬GられてゆAく
Bm D G Ax4
Bm毎日D何かをG食べてまAで しBmがみついAているこEmの世A界Dに
殺(あや)めた命に見合うだけの 価値が 意味が
あGM7るとは到底思えるはずもなくBmて
Bm |x4 F#m |x4 F#m F#m |
Bm超えてきたF#m日々揺らGいだとDて
建てGた誓いが明D日を閉AざしたとBmて
Bm慰めだF#mろうかG罰なのDか
時F#mは流GれをA速めるの
Bm何言われGようが その手そのD脚縛られAようが
その脚が向いた方が いつ何時だって前になんだ
前倣えって言われようが 気づいたらばビリになっていようが
Bm後ろ振り返ってみGりゃ ほら先A頭にブッチギって立ってるんだ C |C |