Winter Alice

どこBmまでも静かな 一F#mつの記憶

夜Bm半の雪が映す いAつか見たBm白さ

誰Bmかの声がした 透F#m通る声

Bm私が覚えてる A確かなBm「存在」

淡Gき色は 輪郭Dを得ない

消えGるように 君が言った

言A葉だけがF#7残される

「さよなBmら」

夢のように溶けAて消えるD雪を

このG手にA集め遠きD空をF#7彩る　

きらめBmく星になれ

A君にも見えるDように

どGうしてこんなAに

世F#界がきれいなBmの

限りのある

月は欠けてゆく

砂時計が枯れる前に

言葉はもう届かない

季節よ　変わらずに

ずっとずっと　雪を

悲しみ一つ　残さず　全て沈め

春より冷たさを

君がいた時間を

少しでもどうか

私にもう一度

私はここにいる

私は待ってるの？

どこへもいけず

でもきっと分かってる

誰かの思い出を守り続けるだけ

どうしてこんなに

私は一人なの

「さよなら」

君C#mは幻　私は雪　溶G#mけて消えて　合わせC#m鏡

A雪になれれば　とけBてしまえば　E1つになれたG#の？G#7

春C#mが来るから　もういかなきゃ　G#m夢は覚める　だからC#m夢

花Aが咲くから　きれBいな花を　G#君に送るかC#mら