{title:きみがすき} {subtitle:yukkedoluce/黒髪ストロングP} {nicovideo:nm10284326} [C][D][Bm][Em] [G]八方美人の君に[D]嫉妬しつつも [Em]何食わぬ顔の[C]僕は[D] [Bm]やきもちを妬いてんのを[Em] 君に[C]知られたくな[D]かったんだ [G]「あの二人はとても[D]ラブラブだね」って [Em]悲しそうな顔の[C]君は[D] [Bm]寄り添った二人を見て[Em] うらや[C]ましそうにそ[D]う言うんだ[G] [G7] あのと[C]き君を[D]強く抱き[Em]しめられたな[C]ら[D] [Bm]またこの場所[Em]で笑えた[C]かな? [?]あぁ もうお[C]そいよ[D]ね [C]君[D]が好きで[G] [C]何度も思いえ[D]がいたよ[Em] あ[C]のと[D]きの僕は[Em] ただ怯[C]えて[D]ただけ[G] 「失ってから大切さに気づく」とか 周りの奴はえらそうに言うけど 君の大切さなんて そんなもんとっくに気づいてたんだ 愛情表現の困難さにもだえた 僕が言えたわけがないだろ あの日々の幸せが 君がいたからなんて恥ずかしいこと あのとき君に本当のことを言えたなら またこの場所で笑えたかな? あぁ もう遅いよね 君が好きで いくつも見つけたよ あのときの僕は ただ言えなかっただけ 強がって君の言葉にうなづくだけの僕に 君も強がって笑ってみせたんだね それで[F]笑ったつもり[G]だったのか[Em]い?[Am] くしゃく[F]しゃの顔で僕を[C]見つめた目[F]に涙を浮かべてさ あのときの想いは 君まで届かなかった 君の想いは痛いほど聞こえてたのに あのときの想いを 伝えられたらなんて伝えよう さぁ なんて歌おう 今歌っていいかい? 君が好きで何度も探したよ あのときの君に やっとそれを歌えるよ 全部認めるさ 君へのやきもちも 君がいた幸福な日々も 僕の強がりも認めるよ 君が好きで いくつも言葉を見つけたんだけど 「きみがすき」 想いはたった一つだけだった