{title:ごはんのおかわり自由です} {subtitle:歌・詩AMEMIYA} 簡単カポ1バージョン 原キーは半音下げです。 主人[C]と二人で始めた小さ[Em7]な定食屋 なによりの売[Am7]りはオーガニック[F]米 お[F]かずの量の少[G]なさにお客様[Em7]は顔しかめる[Am7]けど [F]ごはんのおかわ[G]り自由で[C]す オープン[F]当初は大盛[G]況でもすぐお[Em7]かずのしょぼさ広[Am7]まり ぱったり止[F]まった客足[G] 払えない子[Em7]供の給食[Am7]費 [F]つい手を出したネ[G]ズミ講 いなくな[Em7]った友[Em7]達 [F]ごはんのおか[G]わり自由で[C]す [F]主人が通いだ[G]した[Em7]怪しげなセミナー[Am7] 自宅の炊[F]飯器に入れだ[G]したパワーが出[Em7]るとゆう謎の[Am7]粉 [F]ごはんのおか[G]わり自由で[C]す [G][C]主人の強いすすめで私[Em]と子供も しぶしぶ入[Am7]会した怪しげなセミナ[F]ー なぜ[F]だろう次第に[G]薄れる心を[Em7]閉めていた冴疑[Am7]心 [F]ごはんのおか[G]わり自由で[C]す [C]家具はすべて白にしなさい [C]寝る前に逆立ちしなさい [C]炊飯器に粉混ぜなさい [C]ごはんのおかわり自由で[G]す セミナ[C]ーの言いつけを守り真っ白[Em7]にした店内壁一面[Am7]に教祖の肖像画[F] 各テ[F]ーブルに設[G]置したセミナーのパンフレット ごはんのおかわり自由です 熱心な勧誘認められ幹部になれた主人 息子の清が授与された名前はアルバーリン・カッサバー ごはんのおかわり自由です 教祖の女にしてもらえた私 教祖の入ったお風呂の残り湯毎日かかさず飲んでます ごはんのおかわり自由です 主人と息子が留守のスキに田舎から出てきた父 泣きながら私の頬を叩き溶けたマインドコントロール 父と実家に逃げました 気がかりは清と定食屋 ごはんのおかわり自由です 私を連れ戻しに すぐ実家に来た主人たち 怪しげな呪文唱える清 逆立ちして叫ぶ主人 ごはんのおかわり自由です 話し合いの末入会した父 幹部になった父 その女になった母 ごはんのおかわり自由です 根深くはびこる人種差別 肌の色も目の色も 関係ねぇ!!みんな同じ人間さ!! ごはんのおかわり自由です ごはんのおかわり自由です