{title:ふたりの場所} {subtitle:歌:片霧烈火 作詞・作曲:たくまる} {c:BPM=173 6/8拍子 -:8分音符 =:16分音符 >:アクセント} [G]---[A]---|[Bm]------|[G]---[A]---|[D]------| [G]---[A]---|[Bm]------|[G]---[A]---|[Bsus4]---[B]---| [Bm]果て[F#m/A]しな[G]く続[D/F#]く [G]青空を[A]見上げ[D]てい[E]た [Bm]何も[F#m/A]映[G]すことな[D/F#]いと[G]ても[A]虚ろ[Esus4]な[E]色 [Bm]それ[F#m/A]なの[G]に何故だ[D/F#]か[G]輝いて[A]見える[D]の[E]は [Bm]きっ[F#m/A]と[G]君がそば[D/F#]で[G]笑って[A]くれ[Esus4]るか[E]ら [G]いつま[A]でも[Bm]ずっとひ[G]とつで[A]いら[D]れる [G]小さ[A]い大[Bm]事な願いを [Fsus4]風に託し[F]て届[Esus4]けに行[E]こう 気[G]高く、[A]白く[Bm]輝いて 雲[G]を[A]駆け抜[D]けるよ [G]悲し[G]い痛[G]みのいらなくなるところまで そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所を見つけよう 白くて柔らかい翼をはためかせよう 信じればどこへでも飛んでいけるんだから 怖がることなんてなんにもないよ 小さな大事な願いは ぼくが必ず叶えてあげる 孤独と脆さと優しさで編み上げられてる 折れそうな身体をずっと抱きしめていた やがて氷のように冷たいその右手は ぼくらの白い鳥を解き放してゆく 繋いだ手を離さずそのままいてほしいと 心の底から思いつづけているんだ そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所へ還ろう