{title:トアルハルノヒ} {subtitle:歌:RADWIMPS 作詞・作曲:野田洋次郎} {c:BPM=175 4/4拍子 -:8分音符 >:8分アクセント >:2拍3連符アクセント} 「[G]はじめまして」そう言うと ひ[A7sus4]と際(きわ)大きなその瞳が 揺[Cadd9]れながらまっすぐに僕をみた |[G]---- ----|[G]---- ----| あ[G]れはまだ14のハル [A7sus4]それから今日までの日々 「あ[Cadd9]なたの声をずっと聴いていた」 |[G]---- ----|[G]---- ----| もう[Em7]なんて言えばいい?[G/B] 迷子[Cadd9]のクシャっとした顔(か[G]お) 言わ[Em7]なくたっていい[G/B] 溢れ[Cadd9]るほど伝わった [Cadd9]ありがとう [G]---- ----|[G]---- ----| [G]今日はなんか楽しいな 遥(は[A7sus4]る)か昔から「声」だけの 幼[Cadd9]なじみで 積もる話なんかして |[G]---- ----|[G]---- ----| [G]どこか自分の時間だけ 同(お[A7sus4]な)じ場所でただただ円を 描(え[Cadd9]が)いては止まってる気がしてた |[G]---- ----|[G]---- ----| それが[G]今じゃ21のハル 昔(む[A7sus4]かし)の手紙の返事を そ[Cadd9]の胸に抱えてきてくれた |[G]---- ----|[G]---- ----| ロック[Em7]バンドなんてもん[G/B]を や[Cadd9]っていてよかった[G] 間違(まち[Em7]が)ってなんかいない[G/B] そんな[Cadd9]ふうに今はただ[Cadd9]思えるよ [E]->>- [A]>>-[A]>|>-[D]>> -[E]>>>|[E]->>- [A]>>-[F#m]>|>-[D]>> -[E]>>>| [E]->>- [A]>>-[A]>|>-[D]>> -[E]>>>|[E]->>- [A]>>-[C]>|---- ----|[C]---- ----| [B]---- ----|-[D]--- ----| [E]宛名もなしに書[F#m]きなぐった夢[A]を---- ----|[B]---- ----| 恥[E]じらいもなく晒(さら)[F#m]してきた本音[A]を---- ----|[B]---- ----| [C#m]君は受け取っ[A]た 捨[E]てずにあたため[B]た 隣(と[C#m]なり)にいる友[D]よりも 僕(ぼ[A]く)らは知り合えた 名[B]前さえ知らずに [E]---- ----|---- ----|[E]---- ----|---- ----|| [G]---- ----|[G]---- ----|[A7sus4]---- ----|[A7sus4]---- ----| [Cadd9]---- ----|[Cadd9]---- ----|[G]---- ----|[G]---- ----| 僕ら[G]君曰(いわ)く 毎日、毎晩 雨(あ[A7sus4]め)も晴れも嵐も雪も 飽[Cadd9]きもせず 話をしてきたらしい |[G]---- ----|[G]---- ----| 時(と[G]き)に忌(い)み嫌い遠ざかり 音信不通(お[A7sus4]んしんふつう)の時を経(へ)て でも[Cadd9]最後には 戻ってきたんだと |[G]---- ----|[G]---- ----| [G]周りの誰が聴かずとも 流行(は[A7sus4]やり)の歌流れようとも 自[Cadd9]分にはこの歌があったよと |[G]---- ----|[G]---- ----| ロック[Em7]バンドなんてもん[G/B]を や[Cadd9]ってきてよかった[G] まと[Em7]もに話さ[G/B]え できな[Cadd9]かったこの僕[G]が そん[Em7]なにも君[G/B]と 想い[Cadd9]を交わしあってい[G]た ロック[Em7]バンドなんてもん[G/B]を やっ[Cadd9]てきて本当に[Cadd9]よかった [E]->>- [A]>>-[A]>|>-[D]>> -[E]>>>|[E]->>- [A]>>-[F#m]>|>-[D]>> -[E]>>>| [E]->>- [A]>>-[A]>|>-[D]>> -[E]>>>|[E]->>- [A]>>-[C]>|---- ----|[C]---- ----| [B]---- ----|-[D]--- ----| [E]開き直りの心(こ[F#m]ころ)の有様(ありさま)[A]を---- ----|[B]---- ----| 長(な[E]が)ったらしい無様(ぶざ[F#m]ま)な告白[A]を---- ----|[B]---- ----| 書[C#m]きなぐり続け[A]た 世[E]界にバラ蒔(ま)い[B]た た[C#m]やすく風に舞[D]い す[E]ぐに掻き消され[B]た でも[C#m]君は受け取っ[A]た 捨[E]てずにいてくれ[B]た 風(か[C#m]ぜ)よりも小さ[D]な 僕(ぼ[A]く)の声を拾い上げ[A]てくれた [E]---- ----|---- ----|[E]---- ----|---- ----| [C]遥かな[C]彼方へ[C]と---- ----|[C]---- ----| 歌(う[D]た)歌よ[D]飛んでい[D]け---- ----|[D]---- ----| [E]---- ----|[E]---- ----|[E]---- ----|[E]>>>>>>| [E]宛名もなしに書[F#m]きなぐった夢[A]を---- ----|[B]---- ----| 恥[E]じらいもなく晒(さら)[F#m]してきた本音[A]を---- ----|[B]---- ----| [E]当たり散らした無様(ぶ[F#m]ざま)な醜態(しゅうたい)[A]を---- ----|[B]---- ----| こ[E]ぼれ落ちたまま走(は[F#m]し)らせた希望[A]を---- ----|[B]---- ----| 書[C#m]きなぐり続け[A]て [E]10余年の日々[B]が そ[C#m]してその少女[A]は 目の[E]前に現れ[B]た そ[G#m]の手、瞳、胸[A]に 手[B]紙の返事を 宿(や[A]ど)して現れたん[(E)]だ [E]---- ----|[F#m]---- ----|[A]---- ----|[B]---- ----| [E]---- ----|[F#m]---- ----|[A]---- ----|[B]---- ----| [E]---- ----|[F#m]---- ----|[A]---- --(wow...) |[B]---- ----| [E]---- ----|[F#m]---- ----|[A] | <検索用> とある春の日