{t:ニットの帽子} {st:歌:Official髭男dism 作詞・作曲:藤原聡 編曲:Official髭男dism} {c:BPM=70 4/4拍子 -:8分音符 =:16分音符 >:アクセント /:ブレイク} |[FM9]---- ----|[FM9]---- ----| [| Dm9]夜と光が[| F/G]彩る[ G7]道は1人(ひ[| Em]とり)で歩くには冷(つ[| Am]め)た過ぎた [| Dm9]行き交う人の[| F/G]声につ[ G7]られて思(お[| Em]も)い出がすぐに浮[| Am]かんでく[ A]る 君と[| FM7]別れてから[| A♭aug/B♭]初めての[ B♭]冬 そっ[| Am]と名前を呟[| Gm]いたよ[ C] ニットの帽[| FM7]子が今[ F/G]年も街に[| FM7]溢れたら[ Am] 無意識に[| Bm7-5]君を探(さ[ E7-9]が)してし[E]まう[| Am]癖も治(な お)[Am][Gm7][C7]るかな? 何度もこっちを振り向いて浮かべた笑顔を 思いだす度に悴んだ指先が痛いよ [| Dm9]吐く息の白さも不[| F/G]意に吹く[ G7]風も昔[| Em]は幸せを[| Am]くれたのに [| Dm9]今は苦しくて[| F/G]僕の行く[ G7]先につ[| Em]きまとって忘れさ[| Am]せてくれない 君が一年間で一番好きだった季節だから余計に辛いよ 「去年の今頃過ごした何気ない月日を もう少しちゃんと大切に重ねていれば良かった」 なんて今更悔やんで両手をポケットに 突っ込んで1人歩いてる自分が情けないな ニットの帽子が今年も街にあふれてさ 無意識に君を探してしまう癖が治っても きっと忘れられない あの冬の君を だって本当に 素敵だったから だって本当に 愛しかったから