{title:プライベート・キングダム} {subtitle:The Pillows} [G]あの[D]ビル[Em]とビ[C]ルを[G]壊せ[D]ば[Em][C] [G]キミ[D]の[Em]家が[C]見え[G]る[D][Em][C] [G]森[D]の図[Em]書[C]館で[G]眠れ[D]ば[Em][C] [G]時[D]間も[Em]超え[C]られ[G]る[D][Em] [B]見つけ[C]だした魔法[D]で [Bm]望みを[C]叶えた 熱[Am]にうなされそう[Em]な 現実[Bm]を[B]払いのけて [C]世界が滅[G]んで[D]僕は王様に[Em]なった [C]猿を家来[G]にして さあ[D]何して遊ぼ[Em]う[B] [C]キミはどこ[G]行った [D]夕陽がキレ[Em]イだ [C]こんなはずじゃな[G]いんだ 風[D]だけが笑[Em]う[B] 屋根のない部屋で目覚める 戸棚にはコウモリ 誰にも何も言われない 完璧な自由さ 廃墟と化した街で ゲラゲラ笑ってる 今 僕は何歳だ 名前はもう憶えてない わからなくなった 自由って何だっけ 僕が逃げ込んだ この王国なのか キミはどこ行った 星空がキレイだ 涙でにじんだ 月に問いかける うろ覚えの呪文じゃ魔法は解けない ウルサイ時代だって 今はもう戻りたいな 世界が滅んで僕は王様になった 猿を家来にして さあ何して遊ぼう キミはどこ行った キミに会いたいな 森の図書館で今も待ってる