{title:メリッサ} {subtitle:ポルノグラフィティ} [Am7][Am7][Am7] [A7]君の手[Dm]で[G]切り裂い[C]て [F]遠い日[Bm7-5]の記[E7]憶[Am7]を [A7]悲しみ[Dm]の[G]息の根[C]を止めて[Am]く[Am7]れ[D]よ [D]さあ [Dm]愛に焦がれた[Em7]胸を貫け A DonA A EonA/ DonA/ A DonA A EonA/DonA/ [A]明日が来るは[E]ずの空を見て[F♯m] 迷[D]うばかり[AonE]の[E]心持てあ[DmonA]まして[A]る[DonA] [A]傍らの[E]鳥が羽ばたいた[F♯m] どこか[D光[AonE]を見つ[E]けられ[DmonA]たのか[A]な [G#onC]な[C#m7]あ [F#7]お前の背[BM7]に[EM7]俺も乗せてくれな[G#M7]いか そ[GonB]し[Cm7]て[F7]一番[D7]高い[Gm]ところ[GmonF]で[ComE]置き去りにして [C]優しさから[Dsus4]遠ざ[D]けて 君の手で切り裂いて 遠い日の記憶を 悲しみの息の根を止めてくれよ さあ 愛に焦がれた胸を貫け 鳥を夕闇に見送った 地を這(ハ)うばかりの俺を風がなぜる 羽が欲しいとは言わないさ せめて宙に舞うメリッサの葉になりたい もう ずいぶんと立ち尽くしてみたけど たぶん答えはないのだろう この風にも行くあてなどないように 君の手で鍵をかけて ためらいなどないだろ 間違っても 二度と開くことのないように さあ 錠の落ちる音で終わらせて 救いのない魂(タマシイ)は 流されて消えゆく 消えてゆく瞬間にわずかに光る 今 月が満ちる夜を生み出すのさ