{title:モノクロナイト} {subtitle:あーるP} [G/B]とある晴[C]れた朝 と[D]ても静か[Em7]な 誰も いない この 部屋 そっと手を伸ばし 触れるフリをして 涙 流す 弱虫だ ねぇ、今 変わりたいの 本当の強さってどういうんだ[D]ろう。 誰を見[C]て 何を見[G/B]て 私がこ[D]こにいる事[Em7]を 証明できるのは 自分だから 強がって 戦って 孤独な戦士はいつでも 果てを見つづけて 歩んでゆく・・ 手を差し伸べた その温もりが 今の 私を 弱くする 枯れた花でも そっと置いてやろう そこに 生きた 証だと ねぇ、今 旅立ちなの 足跡つけてみようか 無造作な 憧れや 空虚な 心にあるのは ただ一つ 自分の儚さだけ 枯れ果てて モノクロな 孤独なあなたに送ろう 弱みこそ本当の強さだから 灰[C]色に 染まり い[G/B]つしか 動[D]かない ハロー 声を かけても 返事もない 孤独な 戦士は 今 目を 閉じたの 『次は 君が 戦うんだよ』 息をして 朽ちるまで 私が戦士となるなら 負けない 強さを ありがとう そしてまた この世にまた 生を受け継ぐ子にきっと 私は 言うだろう 負けるなと 生きるんだと