{title:僕はあなたを信じない} {subtitle:作詞作曲:山中潤一} Capo.2 一[G]生懸命一[B]所懸命今日[Em]も今日とて[Bm]歌っています 指[C]が太いと[G]笑われてギター[Am7]を始め[D7]ました そん[G]な頃はいつ[B]も大抵歌[Em]が上手いと褒[Bm]められて 大[C]概ぼそぼそ それに[G]続いて言われ[Am7]るのは個性[D7]がないだ[G]とか いつ[G]の間にやらギタ[B]ーが上手いだなんて囃[Em]し立てられ[Bm]始め ブサ[C]イクと言われ続け[G]た顔はイケメン[Am7]だとか言われ[D7]始める ま[G]んざらでもな[B]いように照[Em]れ隠して[Bm]いたら やっ[C]ぱり聞こえるぼ[G]そぼそと[Am7]痩せたら売[D7]れるのに[G]なぁ 僕[C]の小声[Cm]は「あな[D7]たは買いませんか?」 「聞い[G]てくださ[D]い」そ[Em]う言っ[G]て。 胸[C]を張っ[G]て今日[Am7]も6弦撫[D7]で下ろす。 何か[G]言いたげ[D]な自己[Em]表現したい[G]な そんな[C]人たちにま[G]た言われる[Am7]のは、ナル[D7]シストな[G]んだね。 一[G]生懸命一[B]所懸命今日[Em]も今日とて[Bm]歌っています パ[C]ワフルだ[G]ね、尾崎[Am7]豊みた[D7]いだね 時[G]代が変われ[B]ば言われ[Em]る言葉も変[Bm]わってきて クセ[C]が強いなだ[G]なんて言われ[Am7]始めた元[D7]個性がない[G]主人 いつ[G]の間にやら[B]魂があるだ[Em]なんてライブを見[Bm]ろだなんて それ[C]でいいそのま[G]んまでいいって[Am7]ずっと俺はこのまん[D7]まです。 もうい[G]いよって自転車[B]漕いだり、綺[Em]麗な女と一[Bm]緒にやったり 仲[C]良い友だ[G]ちとギターを[Am7]捨て[D7]てみた[G]り 僕[C]の小声[Cm]は「あなたはな[D7]にがやりたいんですか?」 「聞い[G]てくださ[D]い」そ[Em]う言っ[G]て。 心[C]を差し出[G]して今日も[Am7]声を置[D7]く。 何か[G]言いたげ[D]な自己主[Em]張したい[G]な そんな[C]人たちにま[G]た言われるのは それ[Am7]だけやって売[D7]れないん[G]ならば 売[Am7]れな[D7]いよ[G]ずっと。 結[G]果出なくと[B]も、[Em]歌を[Bm]歌う 金[C]がなくて壁[G]がなくて屋根[Am7]がなくて部屋[D7]がなくて 恋[G]も心もなん[B]もかんも全[Em]部全部なく[Bm]なっても お[C]前らと変わら[G]ず俺だって自[Am7]己表現し[D7]続け[G]る いつ[G]の間にや[B]ら綺[Em]麗な女と[Bm]も 仲[C]良し5人[G]組も全部[Am7]全部解散[D7]で いつ[G]の間にや[B]ら家[Em]族なん[Bm]て [C]連絡[G]も取[Am7]れ[D7]やしね[G]ぇ[D7] 「聞い[G]てくださ[D]い」そ[Em]う言っ[G]て。 それで[C]もこうし[G]て掻き鳴ら[Am7]すこの6弦[D7]に なんの意[G]味があります[D]か なんの[Em]意味があります[G]か そこに[C]意味が必[G]要ですか 生き[Am7]る意味が必[D7]要で[G]すか じゃあお[G]前らは一[D]体なん[Em]のため[G]に 生き[C]てんですか 生き[G]てんですか生き[Am7]てんです[D7]か さあ自己[G]表現自己主張の[D]塊の民衆よ [Em]謳え!俺に[G]謳ってこい! 「聞[C]いてくださ[G]い」と[Am7]謳い[D7]始め[G]ろ!! そんな[G]ことできるわ[D]けないよな[Em]影に潜んで[G]言うよな 怖[C]いもん[G]な反[Am7]論された[D7]ら プライ[G]バシー侵[D]害されたら[Em]怖いもんな そ[G]れでも言[C]うんだよ 「[G]夢を持[Am7]ちな[D7]さ[G]い」って 一[G]生懸命一[B]所懸命今日[Em]も今日とて[Bm]歌っています 僕[C]は僕のま[G]まに誰かに[Am7]頼まれるわけでも[D7]なく 一[G]生懸命一[B]所懸命今日[Em]も今日とて[Bm]歌っています 歌[C]いたいが[G]ために歌[Am7]を[D7]歌い[G]ます。 |[G]--[B]--|[Em]--[Bm]--|[C]--[G]--|[Am7]--[D7]--| |[G]--[B]--|[Em]--[Bm]--|[C]--[G]--|[Am7]-[D7]-[G]--|[G] # 新規ページです。