{title:島人ぬ宝} {subtitle:歌・作詞・作曲・編曲:BEGIN} {youtube:BZM85Jk5Zoo} {nicovideo:nm3871098} [F][C] │[Bb] │x2 [F]僕が生まれ[C]たこの[Bb]島の空[F]を [Bb]僕はど[F]れく[Bdim]らい [Gm]知ってるんだ[C]ろう [F]輝く星[C]も 流[Bb]れる雲[F]も [Bb]名前を聞[F]かれ[Bdim]ても [Gm]わか[C]らな[F]い で[C]も誰より[Dm] 誰[Bb]よりも知ってい[F]る 悲[C]しい時も 嬉[Dm]しい時も 何[Bb]度も見上げていたこの空を[C] [F]教科書に書[C]いてある[Dm]事だけじゃわ[Bb]からない [F]大切な[C]物がきっとこ[Bb]こにあるはずさ それが[Gm]島人ぬ[C]宝 [Bb] [F][C] │[Bb] │x2 僕がうまれたこの島の海を 僕はどれくらい知ってるんだろう 汚れてくサンゴも 減って行く魚も どうしたらいいのかわからない でも誰より 誰よりも知っている 砂にまみれて 波にゆられて 少しずつ変わってゆくこの海を テレビでは映せない ラジオでも流せない 大切な物がきっとここにあるはずさ それが島人ぬ宝 僕が生まれたこの島の唄を 僕はどれくらい知ってるんだろう トゥバラーマも デンサー節も 言葉の意味さえわからない でも誰より 誰よりも知っている 祝いの夜も 祭りの朝も 何処からか聞えてくるこの唄を いつの日かこの島を離れてくその日まで 大切な物をもっと深く知っていたい それが島人ぬ宝 それが島人ぬ宝 それが島人ぬ宝