{title:歌舞伎町の女王} {subtitle:} # 新規ページです。 [Bm]セミの声を聞く度に [G]目に浮かぶ九十九里浜 [Em]しわしわの祖母の手を離れ [G]ひとりで訪れた[F#7]歓楽街 [Bm]ママはここの女王様 [G]生き写しのようなアタシ [Em]誰しもが手を伸べて 子供なが[G]らに魅せられた[F#7]歓楽街 十[Am]五に[D]なったア[G]タシを おいて[Em]女王は[F#7]消えた[Bm] 毎[Am]週金曜[D]日に[G]来ていた 男[Em]と暮らすのだ[F#7]ろう[Bm] [C#m]一度栄し者でも[A]必ずや衰えゆく [F#m]その意味をする時を迎え 足[A]を踏み入れたは[G#7]歓楽街 消[Bm]えて[E]いった[A]女を憎めど[F#m]夏[G#7]は今[C#m] 女[Bm]王と[E]いう肩[A]書きを 誇ら[F#m]しげに掲[G#m]げる[C#m]