{title:Shangri-La} {subtitle:angela} [Cm][EbM7][Cm/Eb][F][G] [Cm]愚かでい[Gm]いのだろう 見[Cm]渡す[Gm]夢の痕 [C]さよな[D]ら蒼き[Eb]日[F]々[Gm]よ [Gm]流れに身を[F]任せ い[Eb]つか大人に[D]なってゆく [Gm]少しずつ[F]汚れ[Bb]てゆ[Eb]く[F]事な[Gm]の? [F]熟した[Gm]果実だ[Eb]け選ばれ[Bb]て ナ[F]イフ[D]で裂[Gm]かれ[Eb]て [D]呑み込まれる前[Dsus4]に[D] 僕等は目指し[Gm]た Shangri-[Bb]La 欲[F]望は抑えき[Eb]れず[D]に 空[Gm]想にまみれ[Bb]た 「自由[F]」を求め[Eb]続け[D]た [C]今なら言[Gm]えるだろう 此[C]処がそう[Gm]楽園さ [C]さよな[D]ら 蒼き[Eb]日[F]々[Gm]よ 大切な何かを 踏み台にしてまでも 一番高い林檎 掴みたかった 無くしてから気付く 尊いモノ 幼い僕等は 的はずれだらけさ 満ち足りた日々の制圧は 情緒不安定になる 傷を負ってでも 羽ばたきたいと願うよ 愚かでいいのだろう 見渡す夢の痕 さよなら 蒼き日々よ [Eb]輝く[Bb]空は [F]無邪気さ[Gm]を装[Eb]い 全てを[Bb]知ってい[F]た[D]... 僕等は目指した Shangri-La 欲望は抑えきれずに 空想にまみれた 「自由」を求め続けた 距離をおいてこそ 自分の大きさを知る 未熟な心は それさえ分からないまま 今なら言えるだろう 此処がそう楽園さ さよなら 蒼き日々よ