{title:insomniac} {subtitle:} {youtube:4gg6S6tezYk} Capo: 二度と[Bbm]目覚めな[Cm]ければ[F#]良いのにと [F]思い[Bbm]ながら[Cm]目を閉じて [F#]空の[Gm]頭[Bbm]で何[Cm]度も[F#]考えてた [F]幸[Bbm]せな結[Cm]末[F#]を [Gm]叶える[Bbm]術はもう[Cm]無い[F#]と悟って [F]もう[Bbm]いいやこれ[Cm]以上は[F#]やめよう [Gm]どれだ[Bbm]け横に[Cm]なっても[F#]眠れずに [F]意識[Bbm]だけが[Cm]夜の[F#]彼方 [Gm]固く[Bbm]閉じた[Cm]瞼の[F#]裏はどうやら [F]暗[Bbm]黒では[Cm]無いら[F#]しい [Gm]次[Bbm]々浮かぶ[Cm]景色[F#]や人や物を[F]ただ [Bbm]ボーっと[Cm]眺め[F#]て [Gm]全てが[Bbm]遠い世[Cm]界の[F#]ように感じ [F]呼吸[Bbm]するのも[Cm]ままなら[F#]ない [Gm]ねぇ[Bbm]やめて私[Cm]は[F#]もう手遅れ [F]そちら[Bbm]にはもう[Cm]どう[F#]やったって行け[Gm]ないよ [Bbm] [Cm]「×××××。」 千年[C]樹が欠伸(あくび)し[D]て うつらうつ[Em]ら見守る真夜[G]中 狼[Am]の子供[D]が 夢の中[B7]で母親に会[Em]う 「夜が[C]深くなった[D]よ 寝ない子は[Em]食べられてしまう[G]よ」って 喰わ[Am]れたほうがマシ[D]だった そんな[B7]毎日が明日[Em]も 続いてく [Bbm][Cm][F#][F] [Bbm][Cm][F#][Gm] 誰と[Bbm]も関わ[Cm]らずに [F#]誰からも相[F]手に[Bbm]される[Cm]事が[F#]無い [Gm]そんな[Bbm]毎日[Cm]を誰[F#]よりも強く [F]望ん[Bbm]でたはず[Cm]なの[F#]に 一度[Gm]知っ[Bbm]たらもう[Cm]忘れ[F#]られない [F]手の[Bbm]温もりが[Cm]邪魔[F#]をするの [Gm]灯り[Bbm]の消えた[Cm]部屋で[F#]独りきり [F]時計[Bbm]の音だ[Cm]けが[F#]静かに響[Gm]いた [Bbm] [Cm]「×××××。」 淋しく[C]て悲しく[D]て 気付かれな[Em]い場所で独り泣い[G]て どうせ[Am]朝が来た[D]ら 忘れた[B7]フリで笑うのでしょ[Em]う? 世界の[C]片隅[D]で 何もせず[Em]震えてるだけ[G]なら 死んで[Am]るのと変わら[D]ないわ そして[B7]今日もまた眠[Em]れず 朝が来る [NC] [Bbm][Cm][F#][F] [Bbm][Cm][F#][Gm] X4 [Bbm][Cm] [C]夜の狭間[D]で 朝日に[Em]怯えてうずく[G]まって ただ時[Am]が過ぎて[D]く そんな毎[Bm]日はもう止め[Em]たいの [C]千年樹が欠伸(あくび)し[D]て うつらうつ[Em]ら見守る真夜[G]中 人間[Am]の子供[D]が 己への[B7]復讐を誓[Em]う 「夜が[C]深くなった[D]よ 寝ない子は[Em]食べられてしま[G]うよ」って 喰わ[Am]れたほうがマシ[D]だった そんな[B7]毎日が明日[Em]も そして[C]朝が来た[D]ら その時[Em]笑っていられた[G]なら[Am][D] その[B7]時こそ本当[Em]に 眠れるの? [Bbm][Cm][F#][F] [Bbm][Cm][F#][Gm] X4