この狭い鳥籠の中で(『イドへ至る森へ至るイド』より)
作詞・作曲:Revo/歌:Sound Horizon
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※3/4
|Em-- -- --|Bm7/D-- -- --|C-- -- --|B-- -- --|
|Em-- -- --|Bm7/D-- -- --|C-- -- --|B7-- -- --|
Em四角くA切り取DられたそGら(空) C幼きBm日のわAたし(私)の世B界
まEmどべ(窓辺)に降Cり立っDた君Gは 月Am光のようBmに 優CしくD笑っEmた……
※↑Em 4/4
|Em---- ----|D---- ----|C---- ----|D---- ----|
(Marz von Ludwing←→Elisabeth von wettin
|Em---- ----|D---- ----|C---- ----|D---- ----|
運命は結ばれることのない二人を、
無慈悲なその手で引き合わせてしまった……。)
C#m冷たBい土Emの下Dに 埋めGられたBはずの
C#m歴史Bの闇Emの中Dに 葬GられたBはずの
C陰のそF#7んざBい(存在)
C友達がG欲しDかったけどEm D それがCどんな物かG 知らDなかったよ…B7…
C#m無明Bの刻Emの果てDに 暴GかれるBままの
C#m葦毛Bの馬Emの背なDに 揺らGされるBままの
C弱きそF#7んざBい(存在)
C鳥籠のG中Dにいる事Em D それがCどんな事かG 知らDなかったよEm D
君にC遇うまではG 寂しDさの色もEm D 愛しCさの意味もG 知らAなかったよBsus4 B C#sus4……
きC#み(君)は――
※3/4
N.C.嗚F#m-- --DM7呼 わたEし(私)だけのA翼(ヴィント) D外にひEろ(広)がAる世C#界を
F#m嗚DM7呼 優Eしい君のA瞳(ヴィンク) D教えEてくれF#sus4たF#
D鬱蒼とE生い茂るよF#mる(夜)の森 D足元にE綺麗なはAな(花)をC# D頭上にE星屑散F#mりばめて
D二人はE笑っF#mた……
※4/4
F#mどんなしBm7あわせ(幸福)Eな出逢いにもA D別離のG#m7-5日がある|C#sus4---- C#-
C#/BそC#/AしC#/G#て F#mそれはとBm7つぜん(突然)E訪れAM7る D斜陽のG#m7-5接吻(くちづけ)|C#sus4----
「C#せめてDM7私Eの代わりF#mに、このE娘を一緒にD連れEていってF#mね」
|D---- E----|F#m---- ----|
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|Am---- --G#dim--|Am---- --Bm--|C---- -Bm---|C---- -G#dim/E---|
Am7無常Dm7に流れる時G7がもたらしCM7たものE7は
嗚呼 Am7君の居ないDm7灰色の季節と 唯 G6望みもしないBm7-5こんれE7い(婚礼)
現在(いま) FM7水面に揺れるEm7面影 すりDm7抜ける過G7去のひCM7かり(幻燈)E7
FM7衝動(イド)は枯れるまで Em7情欲(イロ)を湛えるけど
Dm自我(エゴ)は知っEmている《彼F以外もう愛せEsus4ない》Eと
せF#mま(狭)いとBm7りかEご(鳥籠)のなAM7か(中) D翼(キミ)をC#m亡くしBた この世C#界で
地F#mに堕ちBm7るそのE刻まAで 月Bm光のようC#mに 羽DばたいEて(BREAK)見せF#mよう……
※↑F#m
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(「弱き者、拒絶され、世界から虐げられた者同士が、
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傷を舐め合っただけの幼い恋だと、キミは笑うだろうか?」
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やがて疾り出す→夜の復讐劇→【第七の地平線】
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→物語は続く……)