しゃよう
歌:Gero 作詞・作曲:鬱P
Bm----|×8
Bm引き裂きたくなる地上の戯れと
Bmこの世の汚れを電車に詰めよう
Bm----|×12
Bm終電に乗っかって 座席に寄っかって 人類の溢れた星の行く末
Bm惰性で走る のらりくらりと 雷鳴り響く午前1時
Bm妖しく灯りが明々と 佇む微笑の老紳士 「どちらへ行けども岐路はなく、ただただ線路を走ります。」
F#産声上げしG日より魍魎F#襲い掛かるはG宿命
F#逃れ逃れてG辿り着くEmワケもなくどこにあるA終着駅E N.C.--|
Bm燃え上がらなDいEmまま
Bm燃え尽きてゆDくのEかなF#--|
G走る走るA電車の中でF#m窓に映るBm醜い姿
G曇る曇るA私の顔はBm少しばかりN.C.面白いです
Bm----|×8
Bm正体不明の希望に縋り エゴ丸出しの欲望を立てる
Bm----|×4
Bm疚しき事は何も無いけど 行方を眩ましたくなるのです
Bm通りすぎてく電柱の影で 眠れる野良猫が羨ましい
Bm妖AしくG#灯りが明々とGたたBm/F#ずむEm微笑の老紳士
Bm「乗り換えA不可能なG#この電車、G降り時をF#見逃さEmないように。」
F#錆び付き軋むG車輌の中F#朝が遠くてG眠りたい
F#頭を掻きG毟りながらEm滲み出た感情をA押し殺す
Bm燃え上がらなDいEmまま
Bm燃え尽きてゆDくのEだろうF#--|
G堪え堪えA世界の揺れにF#私の未来Bmここに無いけど
G恨み辛みA書散らしてもBm慰みにもならN.C.ないだろう
Bm---- ----|D---- ----|Em---- ----|F#m---- ----|
Bm---- ----|D---- ----|Em---- ----|F#m---- ----|
G---- ----|A---- ----|F#m---- ----|Bm---- ----|
G---- ----|A---- ----|G---- ----|A---- ----|
Bm----|×16
Bm毎度の毎度の 身の丈比べ 性根の仕様にして候
Bm毎日毎日元気に病んで 貞操観念貪る子
Bm迷子よ迷子 思想と言葉 教養の仕様にして候
Bm最後の最後で本性病んで N.C自ら省み命を絶つ
Bm毎度の毎度の 身の丈比べ 性根の仕様にして候
Bm毎日毎日元気に病んで 貞操観念貪る子
Bm迷子よ迷子 思想と言葉 教養の仕様にして候
Bm最後の最後の最後の最後には
Bm情けなくDなってEmも
Bm燃え上がらなDいのEmなら
G走る走るA電車の中でF#見栄も夢もかBmなぐり捨てて
G耐える耐えるA私の顔はBm少しばかりN.C.面白いです
N.C.----|×8