みつば

Capo:1

ひとGつA息をBm7吐き出しDて　僕GはA生まれBm7てきましDた

小GさなA目で見Bm7た世D界は　とGても、A眩しBm7くて

ふたGつAの腕Bm7に抱かれDて　僕GはA愛をBm7知りましDた

大GきなAそのBm7手のひらDに　G包まれて、こうして、A笑ってました

Gいつだっけ、このAスタートの　Bm7最終地点をD知ったのは

G苛立って、あのAスペードの　Bm7エースの1枚D破ったのGは

A幼い記憶、Bm7遥かD遠くかGら　僕の背A中　押した

G何もかも、真Aっ白の　Bm7キャンバスに絵の具をD落として

「G本日の出来A事です」って　Bm7ママに報告Dしてさ

みGつばのクローバー、A青で描いて

「Bm7これなあに？」ってD苦笑いしGて　優しAく響くG声A----|Bm7----D----|

G----A----|Bm7----D----|G----A----|Bm7----D----|G----A----|D--------|

ひとGつ、またA今年もBm7歳をとってD　知らGないA世界がBm7見えましたD

歪GんでしAまったBm7あの風D景は　G過去かAら変わらBm7なくてD

あのG人に告白、A成功やったね　Bm7上手くいかないこDとで小石蹴って

G寂しい夜はA枕を濡らして　Bm7平穏な日々がほDんと楽しくGて

A今日も、明日も、Bm7僕の場所はこDこだって　胸G張って　言えAますように

G一人分のA幸せをごBm7ちゃまぜの具材にD混ぜ込んで

「G僕が鍋奉行Aだ」ってA#dim笑って　みBm7んなで箸Dつついて

みGつばの葉っぱ、ちょAっと苦手で　取Bm7らないように避(よ)DけていたけGど

たAまには頑Bm7張って　食DべてみようGかなA----|Bm7----D----|

G----A--A#dim--|Bm7----D----|G----A----|Bm7----D----|G----A----|D--------|

いGつAのBm7 D間にか僕はG大A人にBm7なっDて　無くGしたもAの　数えBm7きれずDに

ただG足A元、気にしてBm7歩くD

G空Aを、Bm7見D上げてひとつG息Aを吸Bm7っDて　「今GのままAが全A#dimてBm7だ」と　G信じた道をA行く

G歳をとって　記A憶薄れて　Bm7顔にしわがたくさD/F#ん入って

まGた新しいA命が生Bm7まれてくる頃に

みGつばのクローバー、普A通のはっぱ

どBm7こにでも生えてD/F#るはずなんだGけど　なかなAか、なA#いね

Ab一人分のBb幸せがこCm7んなにも大きくEb/Gなるなんて

あAbの頃の僕はBb何もBdim、分Cm7かっていなかBbったな

たAbとえ”君が”こBbの先どんな不Cm7幸に遭っても　Eb僕が、AbずっとBbいBるDbからね

Ab----Bb----|Cm7----Eb--おやす　|Abみ--Bb----|Cm7----Eb----|

Ab----Bb----|Cm7----Eb----|Ab----Bb----|Eb--------|

Ab(lalala...)----Bb----|Cm7----Eb/G----|Ab----Bb--Bdim--|Cm7----Gm----|

Ab(lalala...)----Bb----|Cm7----Eb/G----|Ab----Bb----|Eb--------|

G----A----|Bm7----D----|G----A--F#m--|Bm7----A----|

G----A----|Bm7----D----|G----A----|D--------|

G----A----|Bm7----D----|G----A----|Bm7--------|

G----A----|Bm7----D----|G----A----|N.C.　Bm7　　|

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