よるのゆめ

BPM=205

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今夜のC#m7蒼天に　G#m7描いた落書（らAくが）きEを

ぼくC#m7は見てほG#m7しくて　F#/A#きみを呼ぶA/B

C#m7カーテンが　G#m7小さなA部屋のE

光（ひかC#m7り）を遮（さえG#m7ぎ）っていたんだとA気付いたEよ

AM7何千年何万年　そして

生まれて死んで　ぼくたちは

C#m7何千回何万回　そんな

めまぐるしくも回って

DM7疲れちゃうから　AM7今夜ぼくが

C#m7とめてあBsus4げるよ

ほら

A長い長い長いよるが

ぼくときみの長い長い

C#m7長い距離をちょっとずつ縮めて

今　Aそらの星が

何億光年先で光（ひC#m7か）る

ぼくら

A青いパーカーピンクの寝巻に

黄色いリュックと真っ赤なポーチが

C#m7特急列車をみつけてそっと飛び乗る

今　Aそらの星が

何億光年先で光（ひC#m7か）る

|DM7----|----|----|----|C#m7----|----|----|----|

|A----|----|----|----|Bsus4----|----|----|----|

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ただ

C#m7小さい小さいG#m7小さい小さい

A小さいぼくのE勇気がすっかり

C#m7すっかりさっぱりG#m7どっかに行ってしAまいましたE

ただ

C#m7弱い弱いG#m7弱いぼくの

A両手をぎゅっと握（にEぎ）ってるきみの

C#m7両眼がしっかりG#m7ぼくの両眼見AてましたE

AM7何千年何万年　そして

星の数だけ　ぼくたちは

C#m7何千回何万回　みんな

言えない想い抱えて

DM7蒼に浮かぶ　AM7星纏って

C#m7地球はBsus4回る

ほら

A長い長い長いよるも

もうすぐ消えてきみの小さい

C#m7小さい両手がぼくの両手を放す

今　Aそらの星が

何億光年先で光（ひC#m7か）る

今は

Aぼくの大きい大きいどっかに

いってしまったはずの勇気が

C#m7明日の重力でおっこちてきたから

今　Aそらの星が

ぼくらを見届けC#m7ながら

光る

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