エゴイズム

Am

Am自分本位な考え方で僕の手の上 Amクルクル踊っていつも僕にいいよう

Am使われ気付かぬうちに抜けだせなくなる Amどんな聖人君子だってどうせエゴの上になりたってる

Gそれなら僕一人AmのことくらいGきっと変わらないかAmら

G自分の感情 自Am分の身体Dm自分の欲望 自B7分の利E益

Am全Gてが『F自分』CでDm7満たCされBていEる

AmそんGなエFゴの上CにDm7成りC立っBてEる『Dm7自分』からAb7抜Amけ出Dm7せなくEなってAmる

Am

Am彼は既に消えたというのに僕は未だに Am何を求める？『アイツ』がそばにいてくれたから

Am僕はきっと今を生きてるだけどやっぱり彼が欲しくて Am僕は自分にナイフを持たせた

Gそんな僕一人のAmことくらい Gきっと気にもとめないかAmら

『Gアイツ』の理性 『アイAmツ』の魂 『Dmアイツ』の望み 『アイB7ツ』の損E失

Am全Gてが『Fアイツ』CでDm7満たCされBていEる

AmそんGなエFゴの上CでDm7踊Cり狂BってEる『Dm7アイツ』からAb7本当AmにDm7抜け出しEたいAmの？

FM7覚えたばかりの言の葉が 意味Cが無いようなC7音のような

FM7長く 遠く 深く 速く 細Cく 鋭く 潜C7り込んだ FM7神経の奥の方へ

C囁くように疑C7わぬように Dm離れぬようAmに逃がB7さぬようEに

Am全Gてが『F自分』CでDm7満たCされBていEるAmそんGなエFゴの上CにDm7成りC立っBてEる

Am全Gてが『Fアイツ』CでDm7満たCされBていEるAmそんGなエFゴの上CでDm7踊Cり狂BってEる

『Dm7アイツ』からAb7本当AmにDm7抜け出しEたいAmの？

Dm7自分』からAb7抜Amけ出Dm7せなくEなってAmる