ハンバーグ
歌・作詞・作曲:まきゅりんぬP
Capo:0 (原曲キー)
ごめんCね 母C/BさんにAm
あたしF言っとらんことあGるっちゃけど
今F更 言Gっても遅E7いかもしれAmんけど
Dm7どうか聞いGて 下さいC
あたCしのC/B背丈がAm
母Fさんよりずっとずっと低かったGあの頃に
Dm7ハンバーグが食Gべたいと E7駄々をこAmねて
F母さんをG困らせたF事がGあったね。C
大人しAmかった 娘の Em突然の
わがDm7ままに母さんは少しE7戸惑って
だけど すAmぐに、しゃがんでEm微笑みかけて
Dm7スーパー行くけんねと、小さな手を 握ってくれたGね。
挽C肉、C/B玉ねぎ だけを、Am
買ってF帰りまな板の上でGトントンと
Dm7あっという間にGオレンジE7のボウルのAm中…
F混ぜてみる?とG聞かれてF笑みがG零れたC。
Am幼い私のEm手のひらに、時F折、母のカサっとした手がG重なった
Am生のお肉は良い香りがEmするのね?と
言っFたら、なぜか母さんは、G笑っていたね。
お手C々 洗C/Bって きいとAm、洗F面所に目をやったG母さんは
Dm7「生肉やけん、Gあんた絶対にE7手舐めたらいかAmんよ」
F何度も何G度も私に F言い聞GかせたねC。
Dm7「生肉やけん、Gあんた絶対にE7手舐めたらいかAmんよ」
F何度も何G度も私に F言い聞GかせたねC。
Dm7カーテンの向Gこう側で E7私の背に向Amかって
F「生肉やけん、Gあんた絶対 F舐めたらGいかんよC」
Gsus4 G
生C肉C/B舐めしゃAmぶり Fねぶり、ねぶりねぶり、G舐めしゃぶり
FしゃぶりねぶりG尽くして CペロC/BペロしゃAmぶり
F手指をピGカピカにしてから、F戻っGたっちゃよC。
ごめんCね 母C/Bさん Am
あたしF一人になって気G付いたよ
Dm7生肉のG香りはE7ナツメグの香りAmやって
F家を出るGまであたし F知らんGかったよC。
Dm7二度とG味わえない E7生肉のAm味は
F我慢するGから今度、FハンバーグG作ってCよ