ランドリー

ランドリー

カポ1 Ꭰ

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Dadd9/F#----|Dadd9/G----|Asus4--A--|Dadd9----|

午前中から降っていた雨が 今朝も窓をたたいてるんだ

携帯メールに 夢中な君 ぼくはずっと 見つめている

片付けられない狭い部屋も 溜め込みすぎた洗濯物も

昨日聞いた噂話も きっとそうさ 悪い嘘さ

君があの日どこに行ってたとか 空白の夜のことなんて

ほんとは見たくもなかったんだ たまたまさ ほんとうさ

僕の知らない誰かさんのこと 知らないはずのそんな名前を

もしも僕が口に出せば どんな顔するだろう

wow wow wow…。

君をずっと信じていたんだ それでも離したくはないんだ

何が正しいなんてないんだ WOW だからぼくは

君に甘え続けていたいんだ 君を失いたくはないんだ

たとえ　何があっても

雨の音を聞きながら ぼくらは テレビの画面を見つめている

ぼくが好きになった横顔は こんなときも 魅力的で ああ

めんどくさいことはなしにしてさ 二人だけの話をしようよ

悪い夢 見ていたのねって 僕の頭なでてくれよ

何度も夜 すごしたベッドで 何度も求め合ったベッドで

きっとこれが最後なんだって なさけなくて わからなくて

「目が赤いよ どうしたの？」 なんて きみは ぼくの手を握りながら

なんでもない なんて強がった ぼくは背中 向けて泣いた

wow wow wow…。

君をずっと守っていたいんだ 君の前で笑っていたいんだ

そして僕に笑ってほしいんだ wow これからも

だけど きっと分かっているんだ 許せないと分かっているんだ

そして 僕は馬鹿なやつなんだ wow 繰り返す今も

君をずっと信じてたかった このまま離したくはなかった

君に甘え続けてたかった WOW できるならば

君を失いたくはなかった こんな言葉言いたくなかった

だけど だけど だけど さよなら

昨日から降り続いてる雨は 今朝も窓を叩いているんだ

溜め込んでいた洗濯物を 君はずっと見つめている