一粒大の涙はきっと　(大塚製薬「ポカリスエット」CM)

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F G Am Em　　｜F G Am　　││

F G Am Em　　｜F G Am C C/B　　｜

F G Am Em　　｜Dm　Gsus4 G　　｜

C大人C/BになってE しばAmらく経てばC/G C

上F手に気E持ちをAm Dm表せなG7sus4くなG7る

C傷つC/BいたりE 泣きAmたい時はG C 悲FしさG堪えAmる 必要はないさ

FどんなにE強がりを見Amせても 涙C/GはC溢れる

Dmその時はEm空を 見Cm上げて ほらG

一C粒大の涙E/G#はきっと 空Amへ昇り 君を見G守ってC

晴れFた空は 優EしくAmそっと 立Dmち上がる君に G微笑むんだ

C雨上がりは虹をE/G#造って 枯れAmた大地には ほらG花Cが咲くよ

Fその景E色がAm やがFて 笑G7sus4顔に変G7わるんだ

F G Am Em　　｜F G Am　　｜

誇らしげに 咲く花のように 僕らは真っ直ぐ 立てているだろうか

その花びらが 舞い散らぬように ゆっくり少しずつ 水をあげていく

答えも見えずに歩いている 皆同じだよ

つまずく事なんて よくあるだろう

真っ白な紙切れの中には ひたむきな自分が居るとして

それをいつも 誉めて貶して 少しずつ色を足していくんだ

その紙はどんな消しゴムも 元通り白くは戻せないけど

その滲んだ色は 他には出せない

この先 降り止まない雨が打ち付けても

君は傘も持っているし 濡れるのもいいだろう

一粒大の涙はきっと 空へ昇り 君を見守って

雨の日には 優しくそっと 枯れそうな君を 潤すんだ

雨上がりは虹を造って 枯れた大地には ほら花が咲くよ

その景色が やがて 笑顔に変わるんだ