劇
歌:wacci 作詞・作曲:橋口洋平
C私FのEm終電ならAm Dm7ほんとA#M7はとBm7-5っくに終わE7ってるけど
C私Fが見Em7送りたE7くてAm G#m背Gm中をCそっとDm7押すようにC
CいつだFって Em突然だねAm Dm7あなたA#M7が Bm7-5私を誘E7う時は
CそんなFに 暇Em7じゃないE7んだよAm G#mあなGmたのC前Dm7で以G外はC
大Dm7事にしなよってG#m 私Am
あなたGmをC諭Fしては A#M7胸をゆがまCせて
何Dm7度も蓋をしてG#dim 抑えAm込んだD想いを
Dm7覗き込む勇気はGないのですC
あなたを好きになるわけにはいかないの私
恋に落ちるわけにはいかないの私
どうやらここでは 脇役だから
だけど気づけば またあなたを浮かべてる私
会いたいなんて思ってしまってる私
あくまで主役はあなたとあの子
台詞は間違えないよ
勝手に我慢をして 抱えて もやもやして
嫌いな私がついに 恋でも やらかしただけ
「そっちはどうなの 最近」
「別になにもないよ」ってうまく言えたかな
ほっといてよ どうせ 私の話は
あなたにだけは出来ないから
あなたを好きになるわけにはいかないの私
恋に落ちるわけにはいかないの私
あなたを見送り 幕が下りれば
シャッターの並ぶ 都会の隙間 響いてく足音
ここから先は 悲劇のヒロインをやらせて
誰にも知られず 終わらせるから 涙は雨が流した
手を伸ばせば 届きそうなあなたとの距離は
あなたの悪い優しさだと思うから
ほんとは気づいているんでしょう だから
これでもう最後 終わりにしよう
あなたを好きになるわけにはいかないの私
恋に落ちるわけにはいかないの私
いつでもここでは 脇役だから
別にいいでしょ 今くらいは ヒロインでいさせて
ひとりぼっちで 悲劇のヒロインをやらせて
演技では出せそうにないこの 涙は雨が流した