朧月夜に星は無く

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自Abadd9分自身を信じる事を　諦めたのはいつだっけ？

見Gm7上げる空はいつも同じ　コンクリートみたいに灰色さ

高（こAbadd9う）速道路の端のほうで　囁き声が聞こえたよ

何（なGm7ん）だっけ？　誰だっけ？　思（おCm7も）い出す前に消Bbえていった

AbM7あなたがくれた唯一のもの　Gm7僕の血に似た真Cm7っ赤な色

馬Fm7鹿みたいに強く抱いて　ただBbの一度も離す事なく

Ab信じてくれとは言わないが

僕はあなたを裏切れはしないよ

Gm7崩れてしまう寸前で　この身を支えたその手

Ab何度も何度も繰り返し　あなたの名を呼ぶ朧月夜

届（とGm7ど）かないものほど美しい　今Cm7頃はきっとBbsus4夢のEb中

悲Abadd9しい物語が好きさ　欠けた心が動くから

枯Gm7れ果てたはずの涙が　頬を伝うのが嬉しくて

こAbadd9の世界はちょっとしんどいって　溜め息とともに吐き出した

慌（あGm7わ）てて誤魔化して　Cm7疲れた顔で微（ほBbほ）笑むよ

AbM7耳を塞いで目を瞑ってGm7「歩けないよ」と嘆（なCm7げ）いている

当Fm7たり前さ　わかってるよ　温Bbもりをくれたのは誰？

Ab信じてくれとは言わないが

僕は今でも考えているんだ

Gm7あの日　あの時　言えなかった　言葉のその続きを

Ab寒さに震えたこの指を　少し小さな手が握りしめた

こGm7の想いだけは離すものか　あのCm7時と同じBbsus4夢をEb見る

Eb7/Db　　|　　|Ab/C　　|　　|BM7　　|　　|Eb　　|　　|

Eb7/Db　　|　　|Ab/C　　|　　|BM7　　|　　|Bbsu4　　|　　|

愛（あAbい）される事が怖くなって　逃げ出したのはいつの頃だろうか

Gm7愛する事に疲れ果てて　背を向けたのはいつだっけ

Abひとつひとつを拾い集め　もう一度だけ空にかざすよ

Gm7時計の針を巻き戻して　そこCm7であなたにBbsus4会えEbたら

Ab信じてくれと言えるだろうか

この心が今も震えている

Gm7たとえ全てを受け入れても　過去も罪も　そう　消えない

Abそれでもあなたを呼んでいた 星ひとつ無い朧月夜

Gm7あなたはきっと知らないでしょう

このCm7痛みが今Bbsus4も　僕（ぼEbく）をAb支（さBbさ）えている

Abadd9　　|　　|　　|　　|GM7　　|　　|　　|　　|Abadd9　　|　　|　　|　　|Gm7|　　|Cm7　　|Bbsus4 Eb　　|Abadd9　　|