檸檬(さだまさし)
私歌集
BPM= 4/4拍子 -:4分音符 =:8分音符 >:アクセント
Key: Em
|Em---- |Em---- |Em---- |Em----|
或(あ)Emの日 湯島聖堂(ゆしませいどう)Amの 白い
B7石の 階段に Em腰かけて
Em君は 陽溜(ひだま)りの中Amへ 盗んだ
B7檸檬(れもん) 細い手で かざEmすEm
そEmれを 暫(しばら)くみつめAmた 後で
きB7れいねと 云(い)った後で Em囓(かじ)るEm
Em指の すきまから 蒼(あお)Amい空に
B7金糸雀(かなりや)色の 風が舞Emう
E7喰(た)べかけAmの 檸檬(れもん) Em聖橋(ひじりばし)から放(ほお)る
Am快速(かいそく)電車の 赤い色が Cそれと すれ違B7うB7
Em川面(かわも)に 波紋(はもん)の 拡(ひろ)がAmり 数えたあと
B7小さな 溜息(ためいき) 混じりに Em振り返Emり
Em捨て去る 時には こうしAmて 出来るだけ
B7遠くへ 投げ上げるものEmよ
|Em---- |Em---- |Em---- |Em----
Em君は スクランブル交差 Am点斜めに
B7渡り 乍(なが)ら 不意(ふい)に Em涙ぐんで
まEmるで この町は 青Am春達の
B7姥捨山(うばすてやま)みたいだと いEmうEm
ねエEmほら そこにも ここにAmもかつて
B7使い 棄(す)てられた Em愛が 落ちてEmる
Em時の 流れという 名Amの 鳩(はと)が
舞いB7下りて それを ついばんでEmる
E7喰(た)べかけAmの 夢を Em聖橋(ひじりばし)から 放(ほお)る
Am各駅停車の 檸檬(れもん)色が Cそれを かみくだB7くB7
Em二人の 波紋(はもん)の 拡(ひろ)がAmり 数えたあと
B7小さな 溜息(ためいき) 混じりに Em振り返Emり
Em消え去る 時には こうしAmて 出来るだけ
B7静かに 堕(お)ちてゆく ものEmよ
Em---- Em---- Em---- Am---- Am----
B7---- B7---- Em---- Em---- Em---- Em~~


