死せる英雄達の戦い -Ηρωμαχια-
作詞・作曲:Revo/歌:Sound Horizon
|Fm---- Gm-5/F---- |C7/F---- Fm---- |
「死を招く紫水晶の瞳、あの者と戦ってはなりません。」
|Fm---- Gm-5/F---- |C7/F---- Fm---- |
「何故です、母上」「あなたは平凡な生より、英雄としての死を望むというですか?」
|Fm---- Gm-5/F---- |C7/F---- Gm-5/F---- |
「母上、死すべき者達が、私を待ってるのです」
|DbM7---- Bbm7/Db---- |Eb7---- C7/E---- |
「いかないでおくれ!、あの者は…」「はっ!」「レオン!……嗚呼……レオンティウス!」
N.C.「アメティストス将軍に続けー!」
|Fm---- ---- |Fm---- ---- |Db---- ---- |Eb---- ---- |
【歴史は駈け廻る】The chronicle of Mythos, is as rapid as the blink of an eye.
|Fm---- ---- |Fm---- ---- |Db---- ---- |Eb---- ---- |
「小雨がちらちらと煩わしいですね…」「安全圏からしか撃てぬ腰抜けどもめ」
|Fm---- ---- |Fm---- ---- |Db---- ---- |Eb---- ---- |
「弓兵は相手にせずとも良い。オリオン亡き今、奴らはただの雑魚に過ぎん」
|Fm---- ---- |Fm---- ---- |Db---- ---- |Eb---- ---- |
「閣下、敵の指揮官はどうやら…」「猪突猛進しか知らんバカのようですね」
|Fm---- ---- |Fm---- ---- |Db---- ---- |Eb---- ---- |
「シリウス、お前の部隊は左!オルフ、お前の部隊は右から廻れ、挟撃するぞ!」
|C7---- ---- |Fm---- ---- |G/B「Α-θά Csus4να-Cτοι」 |(アタナトイ)
Fm不死なるEdim者が薙FmぎEb/G払AbうAm-5
Bbm紅いEb緋(あAbか)いDb死Gm7-5の渚(なぎCさ)
今(いFmま)は物(もEdimの)言わぬFm屍(しかEb/GばAbね)Am-5
彼Bbm等にもEb物語(ものAbがたDbりG7があっC7sus4たC7されど
FmささやかG7な(ささやかな)
C7希望(みらい)さFmえ(みらEbいさえ)
Db運命Abは(ミラは)
G7赦さなかっCた
Fm変わり果DbてたEb彼等Abに
Bbm接吻(くちづAbけ)すGる者C7は
Fm愛するEdim恋人(ひと)EbではなDm7-5く
Db飢えたEb禿鷹(はげた(Fm)か)のみ……
FmHades ksifos FmEleuseus ハーデス クシフォス エレフセウス
Dbho ton fovos Ebse thanatos ホ トン フォボス セ サナトス
Fmmonos lykosFm Eleuseus モノス リコス エレフセウス
Dbforte Hellines Ebgia thanatos フォルテ へレーネス ヤ タナトス
|Fm---- ---- |Ab---- ---- |G7---- ---- |Gb---- ---- |
「久しいな、イーリオンよ……我等、忘れはしまいぞ!
|Fm---- ---- |Ab---- ---- |G7---- ---- |Gb>--> -->- |
お前を守る楯が、誰の血によって築かれた物かをなぁ!」「将軍閣下ー!」「突撃ぃぃぃぃっ!!」
|Fm--Cm-- Db--Eb-- |-Fm-Cm-- Gbm9--B9-- |Fm--Cm-- Db--Eb-- |Bbm--Cm-- Fsus4--Fm-- |
|Fm--Cm-- Db--Eb-- |-Fm-Cm-- Gbm9--B9--|Fm--Cm-- Db--Eb-- |Bbm--Cm-- Fm---- |
|Am---- ---- |G---- ---- |F---- ---- |G---- ---- |
「殿下!イーリオンが落ちました!」「何?」
|Am---- ---- |G---- ---- |F---- ---- |G---- ---- |
「件(くだん)のアメティストス率いる奴隷部隊の仕業のようです」「バカな。
|Cm---- ---- |Bb---- ---- |AbM7---- ---- |Bb---- ---- |
アネモスの加護篤きあの城壁を?」「アネモスの眷族、英雄イーリアスをも打ち倒すほどの武勇。
|Cm---- ---- |Bb---- ---- |AbM7---- ---- |Bb---- Bdim---- |
奴もまた陛下と同じく、神の眷属なのやも知れませんぞ!」
CmレグルスBbは東夷(バルバAbM7ロイ)に備Bbえろ 「はっ!」
CmゾスマBbは北狄(アマゾAbM7ン)に備Bbえろ 「はっ!」
CmカストルBbは聖都(イーリオAbM7ン)へ供(とGsus4も)をG 「はっ!」
Cm我Bb/D等【雷神に連なる者】(アルEbカディC7/Eオス)皆Fm生きGbdimてまたGsus4逢GおGsus4うGぞ!
Cm運命Bbは残(ざAbん)酷Gmだ されFmど彼女(かBbのじょ)を怖(おEbsus4そ)れEbるGsus4なG
Cm女神(ミラ)がBb戦Abわぬ者Gmに 微笑(ほほFmえ)むGmことなCmどG/B Bb F/A決しAbてなBbいのだから
Cm人間(ひと)は皆 何時(いFm7つ)までも無Bb力な奴隷でEbsus4はなEbいBb/D
戦(たCmたか)うのだ 気紛Fm7れな運命(かみ)と 未Bb来を取り戻(Cm)す為(ため)
|Cm---- ---- |Ab---- ---- |Gm7---- ---- |GbM7---- ---- |
【遂に出逢し二匹の獣】At last the paths of the two beasts have crossed...
|FM7---- ---- |G7---- ---- |D7---- ---- |Esus4---- E7---- |
「奴らがアルカディアの...憎き地の国王...ミーシャの仇……」
「勇者デミトリウスが仔、レオンティウス。私が相手になろう。」
「望むところだ!」
Am奪いG合う F時代(とき)のEm覇権
Dm永遠(とわ)なGる調CべEsus4よE
駈けAm廻るG趨勢(すうせい) F生命(せい)はEm流星
Dm刹那Emの煌(きらAsus4めAsus2き)
死せるAm者達(たGち)が F駈け抜Emけた
Dm神話Gの時代(じだCい)よEsus4 E
屠(ほふ)Amり合うG英雄 F死してEm冥友
Dm去り逝Emく運命(さだAsus4め)
(レAsus2オン(A)ティウス)
|A---- Bb---- |A---- Bb---- |A---- Bb---- |C---- Bb--A-- |
「アメティストス…同胞(へレーネス)のお前が何故、蛮族(バルバロイ)の侵略に加担するのだ?」
|Dm---- Bb---- |C---- Asus4--A-- |Dm---- Bb---- |Gm7/C---- C---- |
(エレフセウス)
「祖国が私に何をしてくれた…?愛する者を奪っただけではないか! 笑わせるなぁ!!はぁっ!!!」
|Dm---- C7/E---- |F---- G>==Gb>==F>= |E(dim)---- ---- |---- ---- |
「お止めなさい!」「母上!」
|F#m---- E---- |D---- C#m---- |Bm---- E---- |A---- C#7----|
「レオン……エレフ……おやめなさい……っあぁ」「母上...
|F#m---- E---- |D---- C#m---- |Bm---- C#m---- |F#sus4Tha--F#sus2na --F#mto- |---s- ---- |
Moiraよ……」「私を置いて逝くな!許さんぞ、レオンティウス!」