父帰る
歌：ミドリカワ書房 作詞・作曲：緑川伸一
A吊革にぶらD下がったリストラA男A
AさっきできたてほDやほやのリストラA男A
Emまさか自分がこんな目にあF#mうなんてF#m
かみさんDにも子供たちにも合わすE顔がない
E死んじゃいたい
A吊革にぶらD下がって夕焼Aけ空A
Aいつもの景色がもDの悲しくA見えるA
Eこのまま終点の高尾まF#mで行って
山んD中で一人きりでお陀E仏しようかFな
Gいやいやいや！！！
C負けてたまるかこんなとこで
Am俺一人の体じゃない
F俺には守らなきゃいけGない家族があるじゃないか
C泣いてたまるかこんなとこで
Am大の男がみっともない
F帰ろう、そしGて全部打ち明Cけよう
A D A A A D A A
A飯食って、風呂D入って鏡Aの前
A何やってんだおD前は、早くA言えよ
Em子供たちはもう寝ちゃったF#mからさ
かみさんDには打ち明けろよ酒の力でE言っちまえ！
Aあのさあ・・・今日会D社でさ・・・
Aえっと・・・えっと・ええ・・・
A言えたぞ言えたありがDとうアルコAールよ
E黙って話を聞いてたかF#mみさんが
口をD開くその言葉に俺Eは震えたんFだ
G母は強し
Cなんとかなるわ大丈夫よ
Am私がついてるじゃないの
しFばらく休めってきっGと神様が言ってるのよ
Cどうにかなるわ大丈夫よ
Amお勤めご苦労様でした
あFりがとうGこれからもどうぞよCろしく いえーい
C負けてたまるかこんなとこで
Am俺一人の体じゃない
F俺には守らなきゃいけGない家族があるじゃないか
C泣いてたまるかこんなとこで
Am大の男がみっともない
がんFばろう 俺Gは絶対このG#家を守るCぞ
Am守るぞF F G G
C泣いてたまるかこんなとこでAm大の男がみっともない
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