狭心症
歌:RADWIMPS 作詞・作曲:野田洋次郎
半音下げ
Em Bm C G D
Emこの眼がBm二つだけでCよかったなぁG D
世Em界の悲しみがBmすべて見CえてしまったらG D
Em僕は到Bm底生きていCけはしないからG D
うEmまいことできたBm世界だ いCやになるほどG D
Em x4
そEmれなのにBm人はなにC血迷ったかG D
わEmざわざ広いこのBm世界のC至る所にG D
ごEm丁寧にBm眼付けて CあーだこーだとG D
Em僕は僕の悲Bmしみで 精C一杯なGの(N.C.)
見ちゃいEmけないなら 僕がいBmけないなら 針とC糸すぐほら持っGてきてよD
塞(ふさ)いでEmしまうから 縫ってBmしまうから 最後Cにまとめて全部G見してよD
Em Bm x4
Em1が1でBmあるためCに今日も僕はねG D
100から 99も奪って生きてるんだと
んなの教えてと頼んだ覚えはないのに
いいから ほら もう黙ってて イワンのバカ
Em x4
世Em界からBm見れば今CのあなたはG D
どれだけ かくかくしかじかと言われましても
下には下がいるって 喜びゃいいの?
僕は僕の悲しみも 憂(うれ)いちゃいかんとさ
泣いちゃいEmけないなら 僕がいBmけないなら 涙C腺など とうに切っGといてよD
生まれた時にさ へその緒の前にさ ついでに口 横に裂いといてよ
したら辛い時や 悲しい時も 何事もないように笑えるよ
そうでもしないと とてもじゃないけど 僕は僕をやってられないんだよ
Em x4
今Em日もあちらBmこちらで C命は消えるG D
はずなのにどこを歩けど 落ちてなどいないなぁ
綺麗好きにも程があるよほんとさ
なんて素晴らしい世界だ ってなんでなんだか
Em x4
そEmりゃ 色Bm々忙Cしいとは思うけどG D
主よ雲の上で何をボケっと突っ立てるのさ
子のオイタ叱るのが務めなんでしょ
勇Em気を持って Bm拳を出して
好AmきなBmようにCやっちゃってD
見なきゃいEmけないなら 僕がいBmけないなら 目蓋(まぶた)Cの裏にでも張っGといてよD
生まれた時にさ へその緒の前にさ そうまでして逆らいたいなら
僕が嬉しい時も 気持ちいい時も 瞬くたび突き落としてよ
だってじゃないとさ 忘れてしまうから 僕の眼は二つしかないから
こEmの耳がBm二つだけでCよかったなぁG D
世界の叫び声がすべて 聞こえてしまったら
僕は到底息ができないから
Em僕は僕を Bm幸せにすCる機能Gで
N.C.いっぱいEm いっぱいBm いっぱいC いっぱいG D
いっぱいEm いっぱいBm いっぱいC いっぱいG D
いっぱいEm Bm いっぱいC G D
いっぱいEm いっぱいBm いっぱいC D
見ちゃいEmけないなら 聴いちゃいBmけないなら 僕らCの下にも次のG命がD
宿った時には へその緒の前にさ そのすべての世界の入り口を
閉じてあげるから 塞いだげるから 僕が君を守ってあげるから
逃がしたげるから その瞳から 涙が零れることはないから
Em Bmx4