狼と王様
歌・作詞・作曲・編曲:ハチ(米津玄師)
C ----| ----|G/B ----| ----|C ----| ----|G/B ----| ----|
F ----|Em ----|G/B ----|C ----|F ----|Em ----|G/B ----|C ----|
FアナタはG誰ですCか? F自分はG旅人Cです
F樹々の隙G間をE/G#潜り抜Amけ FここまでG来れましCた
「F私はG王様Cです こFの庭のG主人でCす
Fお目にかGかれてE/G#光栄Amです F仲良くGしましょうCか」
Em自分はF獣で GアナタはAm王で
Emその理(ことFわり)は G/B変わらずCに
EmそれでもF何で GアナタはAm何で
Em手を差しF出して G/B歌うのでCす?
F ----|Em ----|G/B ----|C ----|
F ----|Em ----|G/B ----|C ----|
F ----|Em ----|G/B ----|C ----|
F ----|Em ----|G/B ----|C ----|
F誰にもG知られずCに
F群れから逸(Gはぐ)れてCた
Fこんな自G分をE/G#迎えてAmも
F意味などG無いでしょCう?
「Fそれは違GうでしょCう? あFなたは違GうでしょCう?
F群れを忘GれたそE/G#のあなたAmは F私がG知っていCます」
「Em大樹をF支えるGあの象Cも Em空をF泳ぐあGのクジラCも
Em私はF言葉でGしかE/G#知らAmず Em旅するFあなたがG/B羨まCしい」
「Em私はF王で Gあなたは自Am由で
EmもしこのF願いが G/B叶うなCら
Em私をFあなたに G変えて下Amさい
Emこの檻FからG/B出して下Cさい」
F ----|Em ----|Dm --F--|C/E ----|
F ----|Em ----|Dm --F--|C/E ----|
F ----|Em ----|Dm --F--|C/E ----|
F ----|Em ----|Dm --G/F--|C ----|
F二つのEm願いがDm向き合っC/Eて
F互いにEm互いがDm眩しくC/Eて
Fその両Em方が手Gを伸G/BばしC/Eて
FいつかのEm願いをDm浮かG/FべてCた
Em太陽Fの様にG慕われAmる
Emあの頂F上にG立ちたいAmな
「Em潮風FのようにG気のままAmに
Em世界のF全てをG/B見たいのCです」
Em群れからF逸れたG狼Amと Em群れにF蹲るG/B王様Cは
Em手を触れF合って G目を閉じAmて
Em互いのF心をG/B確かめCた
Em自分がF獣で 「G私はAm王で」
Em願いのF先に G/B見えたもCの
「Em私がF獣で」 G自分がAm王で
Em二人はF手を 離G/BしていCた
EmララルラFララ GララルラAmララ
EmララルラFララ G/BララルラCラ
EmララルラFララ GララルラAmララ
EmララルラFララ G/BララルラCラ
C ----| ----|G/B ----| ----|C ----| ----|G/B ----| ----|
F ----|Em ----|G/B ----|C ----|F ----|Em ----|G/B ----|C ----|
Fあれ程G望んでCた F互いのG庭のC中
Fいざ踏みG込めば E/G#それはもAmう
F何にもG変わらなCい
C