野良犬疾走日和

BPM=200　　-：4分音符

N.C.両目ひらく朝靄と　辺り響く太陽の音

N.C.ただ駈けろと囁く時は　野良犬の足と土埃

Am----|Am----|Am----|Am----|

Am吹き抜けるは南風　耳Amかすめるのは誰の声

Am疑いなどなくひた走る　時Am々は何か追いかけながら

FM7瞳映りただAm流れ去って行くDm百千のAm街並みは

ずっDmと遠く生まAmれる前に夢Fdimで見た世界Eに似ている。

駈けて(駈Fけて)、G望みはただC胸のC/E中、

手も伸ばG/BせないG景色にAm目が眩む。

青く(F青く)浮Gく空となCら

どこまC/Eでも走GれるG気がしていAmた... ----|Am----|Am----|Am----|

Dm----|G----|Am----|Am----|F----|G----|C----|E----|

Dm----|G----|Am----|Am----|F----|G----|Am----|Am----|

Am陰をつくる黒雲と　頭Am上に響く烏の声

まだAm駈けろと囁く時は　野良Am犬の足とAm----|

Amうちつけるは俄雨　流Amれ落ちるのは誰の涙

震Amえ凍えてもひた走る　時Am々は何かに追いかけられながら

FM7瞳こらせばたAmだ広がるこのDm道の先のAm暗闇は

いつDmか確かに聞Amいたはずのお伽Fdim噺の帰結Eに似ている。

駈けて(駈Fけて)、G思いはただC胸のC/E中、

認めらG/BれないG言葉　Am喉を殺す。

高く(F高く)浮Gく空の途C切れる場C/E所を

見たGようなG気がしていAmた... ----|Am----|

Bbmどうか雨雲はBbmらい明日は明るEbmく日の光で照Bbmらし給え、

孤Ebm独を見てしまったBbm野良犬のこのCm先の旅路に幸F多かれと

淋しさF#も悲G#しみもC#腕のC#/F中、

聴くことG#/Cも出来G#ぬ歌 A#m胸に沁みる。

疲れ果F#てた身G#体C#休めるより

C#/F潰れるまG#でG#走る方A#mがいA#mい

駈けて(駈F#けて)、G#望みはただC#胸のC#/F中、

手も伸ばG#/CせないG#景色にA#m目が眩む。

青く(F#青く)浮G#く空となC#ら

どこまC#/Fでも走G#れるG#気がしていA#mた。 ----|A#m----|A#m----|A#m----|

A#m----|A#m----|A#m----|A#m----|

A#m----|A#m----|A#m----|A#m----|