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intro

Gm G# A# Cm7

GmからっぽのグラスにG#ゆっくり水をそそA#いで

どこまで行けるかCm7試したように

Gm膨らんでいくG#透明な感覚が

A#瞳から溢れてCm7いった

C#add9いつの間にか角張った感D#add9情は

角がC#add9取れて丸まっていくCm7けれど

Bmaj7急な坂を転がっているA#ように

止まらFmない気持ちばかりがA#残るんだ

C#add9思い切りジャンF#プして指G#7先で空A#m7なぞって

C#みんなみんなF#放り出しG#7たくなC#った

C#add9青にじむF#雲間から挿G#し込む光A#m7の梯子は

C#長さが足F#りなくて手がG#届かなかったA#m7

Gmこぼれ落ちてG#この手に戻らないA#モノは

一体何処に行Cm7ったの？

時がC#add9経ったら線が引いたあのD#add9シミが

何をC#add9してもそこから落ちなCm7くなる

Bmaj7一歩引いたあの日の僕のA#影は

どれだFmけたってもその場所A#を超えられない

C#add9想い出の数F#なんて意味G#7を持つこA#m7ともなくて

C#みんなみんなF#砕けたG#7鏡のようC#さ

C#add9赤焼けた景F#色には胸G#を刺すA#m7棘が生えて

C#在りもしF#ない傷が疼G#く気がするA#m7のさ

Aすっと伸びた白いビルC#の群れ

遠くGm7-5響く誰かのF雑音

A隔てるものも無いはずC#なのに

どうしてGm7-5だろこんなにG#世界は

C#add9思い切り遠ざF#かってこのG#7場所にA#m7影が落ちて

C#全部全部F#塗りぶつされG#7て行くC#ようだ

C#add9青にじむF#雲間から挿G#し込む光A#m7の梯子は

C#長さが足F#りなくて手がG#届かなかったA#m7

C#いつだってF#飛べないのはG#7足踏みしA#m7てるのは

C#うつむいてF#しまうのはG#7見ないふりA#m7していたのは

C#どうしてF#なのかなG#7どうしてA#m7なのかな

C#らららF#ららららG#7らららA#m7らららららら