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書の魔獣 (編集)
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{title:書の魔獣} {subtitle:Sound Horizon 作詞・作曲・編曲:Revo} {youtube:0gpKQjebvxk} 第二十四巻 1023ページ… [Em] |[F] |[B] |[Em] [F] | x2 [Em]滅び[D]ゆく世[C]界の果[Bm]て[Am]に [G]誰を[F#]裏切[B]る [Em]煌く宝[D]石(いし)を[C]投げ込む[Bm]愚[Am]行 其[G]処は[F#]泥沼[B]だ 其の[Em]滅びゆ[D]く世界[C]の輪[Bm]か[Am]ら 誰[G]が抜[F#]け出[B]す 今[Em]更[D]助け合[C]って[Bm]も無駄[Am]さ 其[G]処は[F#]底無し[B]だ [Em]ボクらは世界を識っていた…[F]ボクらは歴史を識っていた… [B]ボクらは未来を識っていた…[Em]本当は何も[F]知らなかった… [Em]ボクらは世界を知りたいんだ…[F]ボクらは歴史を知りたいんだ… [B]ボクらは未来を知りたいんだ…[E]今からそれを見つけるんた… 我らは書に拠って 祝福を約束されし者…([Am]I wish [B]to fai[Em]lure by Ch[Am]roni[G]cle...) 彼らは書に拠って 断罪を約束されし者…([F]Mere f[C]ates too [F#]were known by Ch[B]ronicle...) 我らは書に拠って 祝福を約束されし者…([Am]I wish [B]to fai[Em]lure by Ch[Am]roni[G]cle...) 彼らは書に拠って 断罪を約束されし者…([F]Mere f[C]ates too [F#]were known by Ch[B]ronicle...) [C#] [Gm]書に[Eb]刻まれ[F]し終焉の魔獣(ベスティ[Bb]ア) [Eb]黒き秩[Bb]序に[C]従[D]い 歴[Gm]史を[Eb]駈け堕り[F]る審判の仕組(システィ[Bb]マ) [Eb]最後の[Bb]書頁(ページ)め[C]がけ[D]て… [Bsus4][B] (「我らは書に拠って 祝福を約束されし者…([Am]I wish [B]to fai[Em]lure by Ch[Am]roni[G]cle...)」) (「彼らは書に拠って 断罪を約束されし者…([F]Mere f[C]ates too [F#]were known by Ch[B]ronicle...)」) (「我らは書に拠って 祝福を約束されし者…([Am]I wish [B]to fai[Em]lure by Ch[Am]roni[G]cle...)」) (「彼らは書に拠って 断罪を約束されし者…([F]Mere f[C]ates too [F#]were known by Ch[B]ronicle...)」) (上4行内の台詞) 美しく在ろうが 醜く在ろうも同じ… 賢く在ろうが 愚しく在ろうも同じ… その闇に屠られてしまえば 存在など虚構も同じ… 数多の記憶 歴史を呑み込んで尚 その魔獣は止まらない… [Gm] |[Eb] |[F] |[Bb] |[Gm] |[Eb] |[F] |[Bb] | x2 [Gm]ソラ[Eb]から舞[F]い降り[Bb]た白[Gm]い[Eb]翼[F]は 消え[Gm]去る[Eb]ことも[F]恐れず[Bb]に闇[Gm]に向[Eb]かって往[F]く その[Gm]頃[Eb]ボクら[Ab]は… 黒の教団 地下大聖堂… 「お帰り<可愛い我が娘達>よ…と言ってあげたい所だが どうやら我々の同志に戻るつもりはないようだね…」 「残念ながらもう手遅れだ、書の魔獣は誰にも止められないのだよ… 終焉の洪水がこの旧世界を屠り、全の歴史を呑み込むまで…」 「養父(ノア)、アナタって人は…!」 「その眼を見ていると、嫌でも思い出す… <反逆者の父親>(ルキウス)、<逃亡者の母親>(イリア)…やはり血は争えぬということか…」 「<黒の神子>(ルキア)よ、私は悲しい…! 君ならば書の真理が理解できると思っていたのだがねぇ… まぁ良い…歴史を変えられると思い上がっているのなら… いつでも掛かって御出でなさい…」 「聴こえないのかい?我々を新世界へと導くあの音が…!」