恋では花を散らせない

|D---- ---- |Bb---- ---- |Am---- ---- |Gm---- C---- |

『It is an encounter with love. The memories of the girl.

　What kind of questions will this episode ask of life』

F姫子が居残りなんてさDb　珍しいね

何かCm悩み事でも？　Bb「・・・」「・・・Cんんっ」実は...

F偶々　通りかかってDbさ

盗み見るつもりは無かCmったが「えぇと...」 あれは...　Bb確か...　C鹿島？だったなぁ――

C「佐久夜」付きBm合ってくれ！

俺Amは　お前Dがす　す　好きGだ!!　G7「・・・」

返事Ebは　べ　別に　いそいそ急いDmで　ねぇGmからッ!!!

彼Ebは《困惑の爆弾をブチこんで（告Fり）》逃げGた――

「っつうわけで...じゃあな！うおぉぉぉぉッ!!!」

/Gけ/Fれ/Eど

Dm彼の事が好Gきとか...　嫌いとCか...　考えた...　事(こAmと)もなく...

それどDmころか...　振り返(かAbえ)れば...　人をG好きになG7った...

C事が...　G/B一度？　Bbさえも...　なAかった――

《××君（だれDmそれくん）》の事が好Gきだとか気になるとCか

女子達はそんな　花(はF#mな)ばかり　咲かBせていた

Gm私はいつでも独り 仮(かFり)に《序列ある仲良しグループ（仲間）》に誘われても

同(おEmな)じように笑えないでしょ　こEbんな欠落隠Fしたまま

Bbm最初に拒絶したのはどっち？　Ab最初に疎外したのはどっち？

Gm欠陥だらけの《倫理で廻す仕組み（システム）》ねぇ　Gb先生　教Abえてよ！

A《無恋愛者（アロマンティスト）》　姫子　君の苦G#悩には

何処かの誰かAが　名前をつけて　分G#類した

決して君はC#m独り　D#mじゃ...　なEい...　のFmさ...

F#m「二人だけのGm-5秘密だよ」ボクもその一人(ひG#とり)　Bmさ...

|F#m---- ---- |E---- ---- |D---- ---- |A---- ---- |

昼の喧噪を忘れた校庭　夕闇の淵に沈みゆく校舎

|Bm---- ---- |C#m---- ---- |D---- ---- |E---- ---- |

人気のないはずの教室で　重なり合う二つの影

|Am---- ---- |Em/G---- ---- |F---- ---- |C/E---- ---- |

それは偶然か　必然か　何者にも惹かれない孤独な魂が

|Dm---- ---- |Em---- ---- |F---- ---- |G---- ---- |

唯...　惹かれないという一点において　確かに引かれ合ったのだ

N.C. Asus4「卒業しても、キミは一生、ボクの生徒だよ」