異人の夜

アルバム「十三階は月光」より

Em　　Em　　Em　　Em

Em　　Em　　Em　　Em

Em　　Em　　Em　　Em

Em　　Em　　Em　　Em

Em片目の黒猫がゆく 何処から来たのだろう

Em暗闇を横切ってゆく 何処へ行くのだろう

Emその時誰かが泣いた 誰にも知られずに

Em異人に手を引かれていた 赤い靴を履き

Em夏が逝く 花びら撒き散らして逝く

Em鮮やかに 舞い散る真っ赤な空へ

Em明日があるとするなら 奇麗な空がいい

Em暗闇がそっと呟く もう帰れないよ

Em月が逝く 睫毛を震わせて逝く

Em降り注ぐ 琥珀にびっしょり濡れた

Em仕組まれていた罠Esus4　Emはじめから罠　Esus4

Em泣き疲れて眠Esus4る そしてEm誰もいなくなる　Esus4

Em　　Em　　Em　　Em

Em　　Em　　Em　　Em

Em愛されたいんだEsus4　Em抱きしめて欲しい　Esus4

Em懐かしいそのEsus4声　僕のEm名前呼んでくれ　Esus4

Emなりふり構わずEsus4　Em喚き続ける　Esus4

Em泣き疲れて眠Esus4る そしてEm誰もいなくなる　Esus4

Em　　Em　　Em　　Em

Emあなたは誰､ねぇ誰なの

Em私は誰､ねぇ誰なの

Em　　Em　　Em　　Em

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