続・くだらない唄

半音下げ(移調-1で原曲キー表示)

Am--G--|F----|Am--G--|F----|----|

Cadd9湖の見える　Gタンポポ丘の　Cadd9桜の木の下Gで

下ろEmしたての　コートのポケFットに　手を入れて

Cadd9数年前にもGこの場所で　同じCadd9ポーズしていたG事

思いEm出してやっと実感　F「僕は帰ってきた」

Dm積もった落ち葉が　踏C/Eまれて音をたてた　Fあの日と同じ　乾Cいた音

Dm昇った朝日に　C/E手を振り夢を見た

あFの日が重なる中G

この手Amは　振れないF　大C/E事なモノを落としG過ぎた

この眼Amは　余りFに　夢C/Eの見過ぎで悪Gくなった

あの日Amと違GうのはF　僕だけ

Am----|----|C--G--|F----|

Cadd9電車に乗って　G2時間ちょっとのCadd9都会に出てきGた

小Emさなそのプライドを　F見せてやろうとした

Cadd9電車に乗って　G2時間ちょっと　Cadd9いつでも帰れるGと

軽Emく考えていたのが　そFもそもの間違いだった

Dmここで手にしたC/E「輝かしいどうのこうの」に

そFれよりも輝かしい　Cあの日が

Dm見事に壊されていくよC/Eうで　怖くって

何F度も確かめてみるG

この手Amに　今まFで　掴C/Eませた願いのGカケラも

この眼Amに　今まFで　睨C/Eませた明日のG行方も

壊AmされちまGうのFか？

間違AmっていGたのFか？

Am--G--|F----|x4

F----|

Cadd9湖の見える　Gタンポポ丘の　Cadd9桜の木の下Gで

手Em頃なヒモと　手頃なF台を　都合良く見つけた

Cadd9半分ジョークでGセッティングして　そCadd9こに立ってみたG時

マンEmガみたいな量の　F涙が　溢れてきた

Cadd9数年前にもGこの場所で　よく　Cadd9こっそり泣いたっGけ

「あのEmコにふられた」だとか　可F愛いもんだったけど

Cadd9数年前とG同じ気持ちで　Cadd9朝日を待ってんGだ

あの　Emやたらとくだらない唄もF唄いながら

Dm原因不明のC/E涙を流しながら　あFの日の気持ちで　朝C日を待つ

Dmまた手を振れるかな　夢C/Eが見えるかな

F景色に色が付Gく

この手Amが　ゆっくりF/A　僕C/Eの右上で弧Gを描いた

この眼Amが　辛うじてF　飛C/Eんでいく綿毛を見G送った

この手Amが　今までF　落C/Eとしたモノは拾Gえるかな

この眼Amが　今でもF　ギC/Eリギリで見えていてG良かった

あの日Amと違GうのはF

ヒゲのAm生えた顔GぐらいさF

Am--G--|F----|C--G--|F----|----|