<ハジマリ>のChronicle
歌:Sound Horizon 作詞・作曲:Revo
—語り—
ある抜け落ちたページ…
|G----C----|D----Bsus4--B--|
(歴史を導く白い鴉と 歴史を呑み込む黒い魔獣)
(書の記述を真似したごっこ遊び)
|Em----C----|D----D----|D--
(キミはいつも鴉で ボクは魔獣の役だった……)
昏(くら)く永いG 闇を抜けてD/F# 新しい時Em代が来るよD
鎖ざされていたC 物語たちG 動き出すよD
|Am-Bm- C-D何-故-キ-ミ-は-|G
泣いているのD/F# 生きるのはEm哀しいかい?Bm/D
そんな時こそC 大きな声でG 笑うと良い|Dsus4---D- ----|
|Am-Bm-C-D--/E-/F#-/A-|
Bm世界を優しEmく包むEb おDお(大)きな笑顔(はな)を咲GかせよD/F#う
Em流した涙はC 虹になるD
|Am/D-Bm-C-D--C/E-D/F#--|
GキミをC傷つけDるモノすBsus4べ(全)てをB
ボクEmは絶C対ゆDsus4る(赦)さないよ
キミGを護CるためボDクはたたBsus4か(戦)うよB
ボクEmを最C後までしDsus4ん(信)じDて欲し(G)い……
—語り—
|G----C----|D----Bsus4--B--|
(「そんな悲しい顔しないでおくれよ。)
(ねぇ…初めて会った日の事を憶えてるかい? )
|Em----C----|D----D----|
(あの日、キミは小さな翼を震わせて泣いていたね。)
(でも…今のキミの翼は、とても大きくて力強い美しさに満ちている。)
|G----C----|D----Bsus4--B--|
(「キミはいつも鴉で、ボクは魔獣の役だったね。)
(本当は、たまにはボクも鴉を演りたかったんだけど、)
|Em----C----|D----D----|
(そうじゃなかった。鳥でも獣でもなかったんだ。)
(ボクは今、本当の自分の配役を知ったんだと思う……。」 )
(Alto Sax. Solo)
|D7--------|
|G--------|D/F#--------|Em--------|Bm/D--------|
|C--------|G--------|Dsus4---D-----|Am-Bm-C-D--/E-/F#-/A-|
Bm小さき者とあEmざ嘲笑うEb ざDんこく(残酷)な歴史Gのかぜ(時風)D/F#
Em翼を広げてC 迎え討つD
|Am/D-Bm-C-D--C/E-D/F#--|
GキミがC白いとDり(鳥)になるBsus4のならB
ボクEmは大CきなソDラになろう D/A
キミGは何処Cまでも羽DばたいてBsus4往けるB
ボクEmは最C期までしDsus4ん(信)じDて逝こ(G)う……
—語り—
|G---C- ----|D----Bsus4--B--|
(「ボクのことは愛さないで欲しい。)
|Em----C----|D----D----|
(ボクは、もうすぐキミの世界から消えてしまうから。)
|G---C- ----|D----Bsus4--B--|
(ボクのことなど忘れて生きてゆくんだ。 )
|Em----C----|D----D----|
(これから手にするモノを愛する為に、キミは生きてゆくんだ。 )
|G---C- ----|D----Bsus4--B--|
(生き延びるんだ。どんなことがあっても生き延びてゆくんだ。」)
|Em----C----|D----D----|
(「どんな困難が訪れようとも、絶対諦めたりはしないんだ。 )
|G---C- ----|D----Bsus4--B--|
(<時を超え甦るハジマリの地平線>(クロニクル))
|Em----C----|D----D---=(Break)|
(それがボクとキミとの、たったひとつの約束……。」)
──哀しみの黒い幻想(ファンタジー) ここからハジマル ボクらの戦いの年代記(クロニクル)──