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銭湯の思い出 (編集)
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{title:銭湯の思い出} {subtitle:歌:ミドリカワ書房 作詞・作曲:緑川伸一} {youtube:ZIU5xZ08l7M} [G] |[Am] |[Bm] |[E] |[Am] |[D] | [G] [C] |[G] [C] |[G] [C] |[G] [C] | [G]湯船で僕らが騒いでいると[C] いつ[G]もおじさんに怒鳴られた[D] 「うる[G]せーなガキども!」[G7]坊[C]主頭で[Cm]プロ[G]レスラーみたい[D]だったおじさん[G] [G]おじさんのでっかい背中には[C] 綺[G]麗なカッコいい絵が書いてあって[D] それ[G]はお尻にまで[G7]届[C]く程[Cm]の 大[G]きな大きなもの[D]だったんだ[G] [C]ある時「おじさんの背中(せな[G]か)綺麗(きれ[C]い)だね」と言ったら[G] 「バカ[D]ヤロー綺麗なもんか」と照[Em]れる[D]よう[A/C#]に背[C]中を隠した[D] [C]それが刺青(い[D]れずみ)と[Bm]いうもの[Em]だったという事[C]を 知るのはだ[D]いぶ後になって [G] [C] |[G] [C] |[G] [C] |[G] [C] | [G]おじさんには娘さんがいて[C] いつ[G]も一人外で待っていた[D] 僕[G]らは湯上がりの[G7]体(から[C]だ)を冷ましつつ[Cm] 女(おん[G]な)の子の様子を[D]観察した[G] [G]おじさんが出て来ると女の子は[C] コー[G]ラを一気に飲み干して[D] おじ[G]さんのぶっとい[G7]腕[C]に掴った[Cm] 母子[G]家庭の僕は[D]羨(うらやむ)むばかり[G] [C]あんなお父さんがいたらなあ[G] 二人(ふた[C]り)を見ながらいつも思った[G] 女(おん[D]な)の子の手を引きながらダ[Em]ミ[D]声[A/C#]で歌(う[C]た)ってた歌が[D] 「[C]人生を語(か[D]た)らず」と[Bm]いう歌[Em]だったという事[C]を 知るのはだ[D]いぶ後になって [G] |[C] |[D] |[G] |[Em] [D#dim] |[C] [G/B] |[Am] |[D] | [G] [C] |[G] [C] |[G] [C] |[G] [C] | [G]中学生になって僕らは[C] 銭[G]湯に行かなくなってしまった[D] そして[G]あの女の子と[G7]同[C]じ学校に[Cm]なる[G]とは まさか[D]思ってなかっ[G]た [G]そもそも同い年だったとは[C] 何[G]だか大人っぽく見えたから[D] テレ[G]ビに出て来る[G7]女[C]優さんのような[Cm] 彼女[G]に僕は[D]夢中になった[G] [C]僕は想いを打ち明けて[G] 運[C]よく付き合う事が出来た[G] 「あん[D]なお父さんがい[Em]た[D]ら[A/C#]なあ」と[C]いうあの頃の夢が[D] [C]23になる[D]春に[Bm]叶うん[Em]だっていう事[C]を 知るのはだ[D]いぶ後になって [D] [G]今でもお義父さんとはたまに[C] 銭[G]湯に行く事がある[D] 背中(せな[G]か)の絵は少[G7]し萎(しぼ)[C]んでしまったが[Cm] やさ[G]しい笑顔と[D]ダミ声[C]はあの[Cm]頃のまま [G] [Gsus4] |[G] [Gsus4] |[G] [Gsus4] |[G] [Gsus4] |[G] |