{title:闇の彼方へ} {subtitle:水谷瑠奈} |[F#sus4][F#sus4/E][F#sus4/D][C#sus4/A#]| 三[Bm7(9)]日月の[DM7(-5)/E]灯火も[AM7]、瞬[DM7(-5)]く星も[DM7(-5)/B]、街[C#7]の明りも[F#madd9]消え[Em7]ていっ[A7]た [Dm7(9)]闇に包[FM7(-5)/G]まれても[CM7]、見え[CM7/F]なくなっても[Bm7]傍[C#m7]にいるよ|[F#sus4] [G#m7][A#dim]| [F#sus4]終わりゆく[F#sus4/E]時代にも[D#m7]確[DM7]かに芽吹く[A/C#]命[B7]があるの[E7sus4/D]、ほら[C#sus4] [F#sus4]瞳を閉[F#sus4/E]じたなら[D#m7]、今[DM7]はその鼓[Bm7(9)]動が[C#m7] 優しい[F#sus4][F#][E/G#] [AM7(9)]濡れた頬を[B7/A]撫でる風に[G#m7]揺れる草の[Bsus4/C#]様に 君と[Am7(9)]ふたり[CM7(-5)/E] 寄り[GM7]添い[CM7(9)]、見届[F#m7]けてゆけた[BM7(9)]らいいね|[E][E/D][C#m7][A#aug]| 暗[Bm7(9)]闇に隠[DM7(-5)/E]れても[AM7]、花[DM7(-5)]の香りも[DM7(-5)/B]、虫[C#7]の羽音も[F#madd9]そこ[Em7]にある[A7]の [Dm7(9)]判り合え[FM7(-5)/G]たのなら[CM7]、感[CM7/F]じ取れたら[Bm7]手[C#m7]を繋ごう|[F#sus4] [G#sus4][A#dim]| ゆっくりと歩めば、君の歩幅は心地の良いリズム 手のひら越しに伝う温度さえ揃った気がした 過ぎゆく景色の果て、向かう先に何も無いとしても 君がいるならそれだけでいいと思える 懐かしいあの丘も、遮る森も、荒れた岩場も越えてゆこう 迷うことなくただふたりの道を進んでゆこう 三日月の灯火も、瞬く星も、街の明りも消えていった 闇に包まれても、見えなくなっても傍にいるよ 暗闇に隠れても、花の香りも、虫の羽音もそこにあるの 判り合えたのなら、感じ取れたら手を繋ごう