{title:ものもらい} {subtitle:歌:RADWIMPS 作詞・作曲:野田洋次郎} {youtube:YrGSNVBZE5Q} {c:Capo:1} [C][D][Em] |x3 [C][D] |x3 [C]いつ[D]だってこ[Em]こにあるこの[C]腕や[D]耳や目[Em]を [C]僕[D]は探し[Em]たりなど した[C]ことは[D]ないけど[Em] [C]何[D]かを探[Em]すのには いつ[C]も使[D]うくせに[Em] [C]いつ[D]かなくな[Em]るなんて 考[C]えもし[D]ないんだ[Em] [C][D][Em] |x2 [C]ある朝 目[D]覚めれば [Em]瞳がなくなってた [C]探すにも[D]探せない [Em]君がないと探せない [C]仕方なく手[D]探りしよう[Em]とするけども腕もない [C]音の頼り[D]を聴こうと[Em]するが澄ます耳もない [C]僕が僕で[D]あるかどうか[Em]さえももう知る術も [C]ないと知った[D]僕は何[Em]者 もうないもの? そん[C/E]なこと[F]起こる[G]はずもないこと[Am] でも起[C/E]こった[F]よ そんな[G]もんじゃない その上いく出来事が 「[F]いつ[C]も ここ[G]にいた[Am]よ」ってさ [F]笑う[Em]声が[G]悲しく[Am]て そばに[F]いたい[C]と願[G]えば願[Am]うほど [F]視界[Em]からは[G]外れて[C]て 「[F]いつ[C]も ここ[G]にいた[Am]よ」って そう [F]それは[Em]まるで泣[G]きぼくろ[Am] [Am]だから [F]きっ[C]とこれ[G]からは[Am]毎朝 [F]起きて[Em]さ 確か[G]めるか[Am]ら [C]いつ[D]だってこ[Em]こにいた 君の姿かたち どんなって言われても もう分からないほどに 何かを探すのにはいつも使うくせに いつかなくなるなんて考えもしなかった 距離がものを言うなら 鼓動を僕とするなら この腕よりも 耳よりも近くに君はいたから だってさ わざわざ 広い世界の中から 僕の胸のここのところ 心の鼓動から 2センチかそこらのところを お気に入りの場所に 選んでくれたから だからこそ もはやそれは僕の一部と 思い込む 脳に罪はないと思う [C]ほら また自[D]分かばった [Eb]自分ばっか[F]だ [C][D][Em] |x3 [C][D][Eb][F] [C]いつ[D]だってこ[Em]こにある 弱音や、迷い、愚痴を 隠したってバレるならと 見せびらかすけど [N.C.] [C]いつ[D]からかこ[Em]の僕を 覆い隠すほどに 本当の姿など 見る影もないほど[D] こ[G]の[G]眼で [C/E]この腕で [F]君のこと見[G]つけたんだ[Am]よ そして君で 君の手で ねぇそうだよ[G]僕は僕の形が分かったよ 僕は僕と はじめて出[N.C.]会えたの 「[F]いつ[C]も ここ[G]にいた[Am]よ」ってさ [F]僕の[Em]中の[G]遠くから[Am] [Am]耳を[F]澄まし[C]て 出ど[G]ころ探[Am]すけど [F]声の[Em]主は埋[G]もれてて[C] 「きっとこれからはね」ってさ 喉まできたその声を どこに 向かって放てばいいかも 分からずただ呑みこむの 僕ら 二つが一つになれればと 近づきすぎたあの距離の意味を なんで今頃になってさ この記憶は語るのか そうだ 一つが二つになったんだ この世に落とされるその前に 一瞬前に だから 不時着後すぐ会えたの [F]二度目[Em]の離れ[G]ばなれ[Am]も きっと[F]すぐま[C]た出[G]会える[N.C.]よ