{title:よるのうた} {subtitle:作詞・作曲 なめくじおばけ} [D]夜はこ[G]わい 僕(ぼ[A]く)の白[Bm]い体(か[G]らだ)[D/F#]も真[E]っ黒に[A]なっちゃう [D]山の陰(か[G]げ)がお[A]ばけみた[Bm]いで 見[G]つか[D/F#]った[E]ら食べられちゃう[A][A7] [D]夜はこ[G]わい 世[A]界中[Bm]が耳(み[G]み)を[D/F#]すま[E]せてるみ[A]たい 僕[D]の足音(あしお[G]と)と服(ふ[A]く)の擦[Bm]れる音[G]が 世界中(せ[D/F#]かいじゅ[E]う)に響いてるみ[A]たい [Dadd9/B]風の[Dadd9/F#]音に囲(か[G]こ)まれて[A] [Dadd9/B]怯え[Dadd9/F#]る僕を山(や[G]ま)のおばけが笑[A]って見てる [Dadd9/B]立ち止[Dadd9/F#]まって見渡(みわ[G]た)してみても[A] [Dadd9/B]誰もい[Dadd9/F#]ない、いない、い[G]ない、いない …[A]ばあ! 夜は寒い あなたの温もりが恋しくなっちゃう 小さな窓から漏れる灯りが 暖かく見えすぎて 夜は寒い あなたと手を繋いで歩きたいな 窓の向こうの世界に負けないくらい 暖かいあなたの左手 冷たい闇にのまれて震える僕を 不気味な目玉がじっと見てる 隣にいるはずのあなたは 何処にもいない、いない、いない、いない …いない。 [G]ふと思い[A]ついて見[D]上げた先で[Bm] [G]目があったお月様([A]つきさ[D]ま)と従える星(ほ[Bm]し)たち [G]申し訳程度(て[A]いど)の光(ひ[D]かり)が粉になっ[Bm]て 僕[G]に降[A]りそそぐ[D][Dsus4][D] なん[G]だかほっとしてま[A]た歩き出す、僕[D][Dsus4][D]