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あの日の決断が奔る道

歌:Sound Horizon 作詞・作曲:Revo




|C---- ----|C---- ----|F---- Bb----|

|C---- ----|C---- ----|F---- Bb----|

「『ハロウィンのお祭りをやろうと思うの!』

 …って、最初に皐月(メイ)ちゃんに話したときね、

 彼女、ちょっと戸惑った顔をしていたのよ。

 でも今は、キッズアンバサダーとして、乙姫(マリン)ちゃん、ショコラちゃんと

 頑張ってくれてるじゃない? と、言うことでぇ… んんっ!」


C宣伝ポスターなG/Bんだけど

Bb地元の子が描くのはAmどうかな? なんて

Ab妹さんの天才のDNGmA継いだ皐月ちゃんに

D/F#イラスト頼めGsus4ないかな?G 


「うーん」

Cすまん 話してなかっG/Bたけれど

あのBb日以来一枚もAmあの子は描いてない


「ああ!!」

Abごめん! 不用意な依頼 Gm撤回させてもらうわね

D/F#あの日からもう四年にGsus4なるのG


Cm「どんな手を使ってでも Ab犯人はぶっ殺してやる」って

Ebあの日 Bbあなたは言った


「それでCm残された皐月ちゃんは どうAbなると思う?」って

Bbあの日 私は言った



変わらず Cm今もペンをGm/D執っている

叶うなら 今もペンを執っている


Ebm高のテーマソFmングを!

最高のテーマソングを!


臨(GbAbぞ)もBbsus4Bb 「無論だ」

頼むわよ!



Cm最高Dmの詩をEb書くのはF

AbかではBbないEbDm

唯…Cm小生Dmより相応Ebしい者F

物語(ものAbがたり)をBbCsus4C

Abその心当BbたりがあCm


|Cm--- ---|C#---- Bb----|

「ちなみに、曲にも心当たりがある」


|F#m---- ----|E---- ----|A---- ----|A#m---- ----|

|Bm---- ----|E---- ----|A---- ----|D---- ----|

|G---- ----|C#---- ----|C#m/F#---- ----|F#m7---- ----|

「この頃は、だいぶ女将の顔になってきましたね」

「なによ、急に。もうやめてよ、母さん!」

「若い人にとって、娯楽の少ない田舎は退屈だったでしょう」

「はぁ~? 何言ってんの?」

「別に良いのですよ。ただ、何処に居たってエンタメはできますからね」

「大女将…」

「雨美(うみ)、女将に一番必要なのは何だと思う?」


E


D毎日 駆けずりE回る 一度C#mは逃げ出したF#m故郷E

狭いDようで広いEような 最果てC#mに繋がり続ける世F#m界でE


かつてD何者かにEなりたかった でもC#m私は唯…私(わF#mたし)だEった…

Dずっとこの道Eを歩いて往Bsus4/F#くんだ…


|A-- -- --|-- -- --|G-- -- --|-- -- --|

|F-- -- --|-- -- --|G-- -- --|-- -- --|

|A-- -- --|-- -- --|

「人様を笑わせたい、泣かせたい、驚かせたい…

 真心で寄り添えるのなら、何でも良いのですよ。

 貴女、向いていますよ」

「え、いや、私なんてまだ全然…」

「ええ、勿論! 作法と技術はこれから徹底的に叩き込んであげますからね」

「ひえぇえええええ!! お手柔らかに、お頼み申します…」


She worked tirelessly to host the festival, that would revitalize the town.

"Asamade Halloween."

Yet it took for years before her efforts bore fruit.