硝子の棺で眠る姫君
歌:Sound Horizon 作詞・作曲・編曲:Revo
Ebm嫉妬(Neid(ナイド))
「Em硝子の棺 Em眠る姫君
Em君は何故この境界をEm越えてしまったのか?
Emさあ、唄ってごらん…」
真Em雪の肌はBm白く C黒檀のD髪はGM7黒く
血C潮のようDに赤B7いEm唇 冬Cに望まA/C#れ産まDれたB7/D#私
Gm柔らかなDm温もり 過Ebぎ去りしF春のBb匂い
甘Ebく切なFい痛D7み遺しGmて 生母(はは)Ebは遠くC7/Eへ逝っFてしまっD7/F#た……
(3/4)「Em鏡よ鏡(かB7/F#がB7み)……Em此の世界でAm7一番、D美しいのGM7は、C誰なのかF#しら?」
「B其れはC貴女――《王妃様》(die KDöniB7gin(ディ ケニギン))!」
N.C.「ホッホッホッホッホッホッホ!」
|>-- >-- -- |
(4/4)Gm継母はDm冷たく Eb亡母のF愛をBb憶いだし
独Ebり抱きしFめ虚D7像と踊Gmる 月Eb日を重C7/EねF娘に成ったD7/F#……
(3/4)Em鏡よF#m鏡B……此Emの世界でAm一番、D美しいのGは、C誰なのかF#しら?」
「B其れはC貴女――《王妃様》(die Königin(ディ DケニCギン))でしたが……
B今ではC彼女(私)――《雪白姫》(Schneewittchen(シュネーDヴィトヒBェン))!」
「キィィィィー!」
E---- ----|F---- ----|E---- ----|Dm---- ----|
E---- ----|F---- ----|E---- ----|Dm---- ----|
「おーおっおっおっ はぁはぁはぁ…姫ェぇぇ!」
「こっち来ないでー!じいや!無理ー!」
「おおおおー!待ってくれー!姫ェ!」
「E狩人のF爺やに 追いかEけられ 森のDm奥へと逃げる……」(「っひ、っひひひひ姫!」)
「EワシだってF本当は、こんEなこと……したくDmなかったんじゃよ」(「あっ!」)
「EだAmったら、GどうしCて?」
「姫Dmよ、おC妃様にゃB逆らえEぬ」Bb
「EおAm願い、G助けCて!」
「姫よ、Dm殺すCワシもB辛いんじゃEよ」Bb
「AmそれなGら、私Fもうお城(うち)にCは、F帰らないCと約Bm-5束するEわ」/D /C /B
「AmそれなGら、ワシにもF策があCる。F猪殺しCて身代わBm7-5りにしEよう!」/D /C /B
「うんっ!」
――(Am)そして、私を待っていたのは……。
F#m宵闇Dの迫Eる影C#mが D進む道Bmを呑みC#7込んでゆく
F#m迷い込んDだ見知Eらぬ森C#mの 小Dさな可愛EいおF#sus4家F#
|F#-D-C-A#- -F#-G#-A#- |-E-F#-G#- A#-C-D-E- |F#----
(G) (F#aug)
「あー!おいらのG寝床で/B誰か寝と/Cる/C#んD7げん!」
「「C/Eマ/FジD/F#で!?」」
「G死んでがると?」「いんや、まだ生きてりっひ!」
「G皆、どうするんべるく?」「「うーん」」
「C7こういう場合は大抵王子様が接吻すればいいーねん」
「「おおー!」」「ひゃーあ!」
G「で、誰かこの中に王子様はいるんしゅたいん?」
「Dいや、C7この際おじ様でもいいんじゃね?」
「「Gそれだ!」」「「んーっ」」
「Gぐーてん☆もるD7(b13)げん!」「「おーお!」」
G寝起きも超スッキリな美少女、F私の目覚めを待っていたのは、
G可笑しな訛りを持ったAb七人の愉快な小人達で、
Gその後、狡賢い継母(はは)のF謀略により、幾度か死にかけたが、
Gその都度、奇跡的にAb復活し続けたAのであった!
「貴様、何者だ」
「私の名はイドルフリート・エーレンベルク、イドと呼んでくれ給え」
「ふざけるな、コルテスはどこだ!」
「キミのような低能に、教える義理は無い」「うるさい!」
※一部、物語の本筋とは関係ない音声が、流れている可能性がございます……。
「Dもし、」
「ごめCんね、おD婆さん。
どんCな人も、家(うDち)へは、入れCちゃいけなDいのよ……」
「お留守番かい? C偉いねぇ!
Bmさぁ、真っ赤に熟れてる林檎(Apfel(アッフェル))。Bmお前さんに1C#つあげよF#う、ほれ!」
D「ごめCんね、おD婆さん。
いらCない。私D何も、貰CっちゃいけなDいのよ……」
「あらまぁ、C心配症だねえ!
Bmそうとなりゃ、抱いてる疑惑(Zweifel(ツヴァイフェル))。Bmこの婆と2つC#に分けよF#う!」
Dm抗えない 誘ってる悪魔(Teufel(トォイフェル)) Dm7つめの罪はE蜜のA味
「Bsus4いただきます…。」「いただきまーす!…うっ」
「キッヒッBヒッB7ヒ!」
Em鏡よF#m鏡B……此Emの世界でAm一番、D美しいのGは、C誰なのかF#sus4しF#ら?」
「B其れはC貴女――《王妃様》(die Königin(ディ DケB7/D#ニギン))!」
「N.C.ホッホッホッホッホッホッホ!」
「(Ebm)成る程。それで君は騙されたわけだね?
Ebmならば、ある男の特殊な性癖を君のEbm復讐に利用してみようか
さあ、もう暫し。Ebm運命の相手は夢の世界で待つものさ」
Bb-|Cm---- ---Bb-|Cm---- ---Bb-|Cm---Cm---Bb--|Ab----Bb----|
Cm僕の理Bb想の花Ab嫁はEb/G Fm何処にBb居るのだろEbう?
C7/E嗚呼 C7西も東(ひ」C7/Eがし)Fmも 北も南Bbも 雨にも負けEbず 風にも負けAbず
捜したけれD7ど 見つからなGいのさG Fdim Ebaug Ddim
Ab未来に開く G少女も Cm過去に開いた Bb老婆も
Eb蕾も花も C7/E生きとし生ける Fm全ての女性(ひと)を D7/F#愛でても尚 見つGsus4からGないEsus4--E-Eb-|
Dm宵闇Bbの迫(せCま)る陰Amが Bb進む道Gmを呑みA7(b13)込んでゆく
迷(まDmよ)い込んBbだ見知Cらぬ森Amの 小Bbさな可愛Cいお家Dsus4----D----|
儘、Em閉ざされCた硝D子の中Bmで、
眠(ねCむ)るようAmに死んBmでる君Bは、
Em誰よりCも、嗚呼、D美しBmい。
やっCと、見DつけたEsus4よ!----E----|
F#m「《小人》(Zwerge(ツヴェルク))達よ、その死体を私に譲ってはくれないかな?」
F#m「こいつ」「どう」「見ても」「王」「子」「様」「寧ろ」
(Ebm)「「「いいんじゃね?!」」」
「さあ、もうすぐあの阿呆共がやらかすぞ」
「Ebmお前たち、くれぐれも慎重に運ぶのだぞ」
「「はい、殿下!」」
「心の準備はよろしいかな?Ebmお姫様」
「うお!」「ああーっ!」
「ぐーてん☆もるげん!」
「「Ebm6うわあー!」」
「さあ、復讐劇の始まりだ!」
魔Gm性の肌はDm白く Eb黒曜のF髪はBb黒くG7/B
Cm焔のようFに赤Dmい唇(くちびGmるF)
妬いEbたのC7/Eが おF前のD7/F#罪なら
灼けGmたF靴EbでDm――
死 ぬ |Cm迄---- Bb踊---Dbれ!-|
「さ!ほれ!」「あうっ…は、ひぃ」
「きゃははっ! あははっ! Gmあーはっはっは!
Ebなーにそれえ!D Gmもっと上手に踊ってくだEbさらない?
AbせD7/GbっかくのGm可愛い娘のEb婚礼Dなのよお?Gm EbあーはっAbはっD7/Gbは!」
「Gmああ!あちちち!アァー!アチチ!!あ、あぁーーー!!」
「Gmなんてことだ…」
N.C.「鏡よ鏡、メル鏡。この世界で一番可愛いのは誰かしら?ウフフ!」
N.C.「勿論、それはエリーゼ姫さ」「本当!?嬉しい!アハハハハ!」