13's MeMory
saiB feat.初音ミク
E G A5 G5 F#5 E
E数え切れGないほどA5の世B5界Eの
Eその中GのひとつがA5消えB5ただEけ
そんなの僕には日常で
死んだような目をこする僕がいる
僕は黒い翼はためかせ
腐臭に鼻をつまむことなく
とても機械的なその作業は
僕の存在の意義であった
空C#mに浮かんEだ
B君の記C#m憶の欠A片C#m B A
光を放ち
雨となり降り注ぐ
冷たくない雪に覆われた
君の体がとても冷たくて
悲しみを知らないぼくの頬が
汗か涙なのか濡れていた
君の笑顔を見たこともなく
君の泣き顔も知らなくて
ただただ潰れて穴の開いた
君の顔を眺めてるだけ
Aいつだって
C他人の頭蓋の
D上に花咲かせ喜んで喜んでA
君だって
同じようなもんさ
他人の顔踏み付けて生きてた
(数え切れないほどの世界の
その中のひとつが消えただけ
そんなの僕には日常で
僕は目を閉じ)
さよなら君は
とても「キレイ」な人でした
「明日」なんて虚像に
惑わされた哀れな人形